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ブログ

処分したい和服をお持ちになられた驚きの内容とは?

ブログ 2025年10月7日

Vol.3155    

 

 

本日は、『処分したい和服をお持ちに

なられた驚きの内容とは?』です。    

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

力サポートいたします。

   

 

ご訪問ありがとうございます。    

 

 

24節気は、今日10月7日まで

「秋分」で明日からは「寒露」

と変わります。

 

 

 

 

朝晩の冷え込みが厳しくなる一方、

日中は空気が澄んだ秋晴れが多く、

空が美しくなる季節の到来です。

 

 

 

そして、昨日は当店の定休日

でしたが、お客様のご要望で

ご来店時には、店を開けました。

 

 

 

そう、昨年ん5月に奥様を亡く

されたご主人様が、残された

和服の処分に来られたのです。

 

 

 

ま、当店としては、お買取りを

させていただきますが、査定師さん

に査定してもらうので2∼3日のお預かり。

 

 

 

そして、お持ちになられた和服は

当店でお買い上げいただいたもの

が、ほとんどでした。

 

 

 

几帳面な奥様でしたので、着用後

はお手入れを欠かさずご要望でした

のでキレイな状態の和服が多くありました。

 

 

 

 

その中には、奥様にお求めいただいた

本加賀友禅の黒留袖と白々の長襦袢に

それに合わせた袋帯もありました。

 

 

 

 

そして、娘様にお求めいただいた

訪問着とそれに合わせた長襦袢も

あり、驚きました。

 

 

 

私に記憶では、娘様はまだまだ

和服をお召しになれる年代です

ので、処分をして良いのか?と。

 

 

 

お聞きしたところ、「良いですよ。」

との事でしたので、査定をさせて

いただく事となりました。

 

 

 

大変状態の良い和服が多くあり

ましたが、残されたご主人様

では、管理も難しそう。

 

 

 

それならば、いっそ処分して

しまおうとの事だったのでは

ないでしょうか?

 

 

 

お聞きすれば、まだまだご自宅に

今日、お持ちななられたぐらいの

和服が、あるそうです。

 

 

 

次回、又お持ちになられるとの事

でしたので、快く承る事をお伝え

して、当店を後にされました。

 

 

 

さて、どんな査定額となるのか

分かりませんが、これが次の

ご主人様にわたる事を望んでいます。

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。    

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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