昨日9月15日まで豊田市美術館で開催された「モネ・睡蓮のとき」展に行ってきました。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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昨日9月15日まで豊田市美術館で開催された「モネ・睡蓮のとき」展に行ってきました。

ブログ 2025年9月16日

画像は、パンフレットを撮りました。

 

 

Vol.3134

 

 

本日は、『昨日9月15日まで豊田市美術館で

開催された「モネ・睡蓮のとき」展に行ってきました。』です。    

 

 

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昨日の9月15日「敬老の日」は

隣町の豊田市の市美術館で開催

されているた「モネ」水連のとき展へ。

 

 

開館30周年記念で日本各地に

所蔵されている作品に加え

モネ晩年の芸術の極致を紹介。

 

 

日本では、過去最大規模の「睡蓮」

が集う貴重な機会が、三河地方で

鑑賞できる稀有な機会。

 

 

 

6月21日より開催されていて

昨日が、最終日と言う事も

あり、大・大行列。

 

 

まず、チケットを購入するのに

30分程並び購入した後は、会場

に入るのに20分程、又並びます。

 

 

 

そこから、順次入りますが

最初の部屋で大渋滞、中々

前に進みません。

 

 

画像は、パンフレットを撮りました。

 

 

何とか次の部屋に進めば大画面

の「睡蓮」の連作が続き、圧巻

の光景が、広がりました。

 

 

 

これ、モネがジヴェルニーの

邸宅を買い取り、睡蓮の池の

ある「水の庭」を造成します。

 

 

画像は、パンフレットを撮りました。

 

 

そして、周囲の自然や光の経過を

水面の創造の源として大装飾画の

構想へ情熱を傾けます。

 

 

 

また、晩年には「白内障」を患い

失明を恐れ手術をしなかったので

色の受け取り方が歪に。

 

 

画像は、パンフレットを撮りました。

 

 

なので、池に掛かる柳が茶色

だったり青緑になったりと

相当苦しんだ様子が伺われます。

 

 

 

鑑賞時間は、小一時間ほど

だったですが、印象派の

作品は、遠くから鑑賞。

 

 

 

全体のフォルムを観賞し

作者の意図を組み止めれば

「良し」としています。

 

 

 

最後に日本初公開作品7点を

はじめモネ晩年の大作がこの

三河の豊田に集った究極のモネ展。

 

 

 

近くで鑑賞できた事に感謝して

今日の記事といたします。

ありがとうございました<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。    

 

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