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私事ですが「直腸ガン」が、「寛解」しました。

ブログ 2025年9月4日

Vol.3122    

 

 

本日は、『私事ですが「直腸ガン」が、「寛解」しました。』です。    

 

 

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ご訪問ありがとうございます。  

 

 

 

昨日は、5年前に発覚した直腸がん

の術後検査で行った造影剤投与CT

監査の結果をお聞きする為に藤田大学に。

 

 

 

 

結果は、肺などに転移も見られず

丸5年経ったので「寛解(かんかい)」

と言う診察結果でした。

 

 

 

「寛解」とは、症状が一時的に軽快、

あるいは消失し、安定した状態になった

ものの、再発の可能性もある状態を指します。

 

 

 

5年前の2月、約3年振りに行った

人間ドッグで、便潜血が認められ

要検査となりました。

 

 

 

5月に大腸検査を申し込みましたが

当時は、コロナウイルス全盛期で

個室で数人と数時間過す検査を回避。

 

 

 

改めて7月31日に検査をしたところ

直腸にガンが認められ生研を経て

藤田大学岡崎色湯センターをご紹介いただきました。

 

 

 

藤田大学岡崎医療センターは、その年

の4月に開院、一時期クルーズ船の

コロナ患者を一手に引き受けていました。

 

 

 

そして私が、入院した9月でも

付き添いは、病室まで入れず

厳戒態勢でした。

 

 

 

 

ま、私は運の良かった事に藤田

大学での手術では、ダビンチと

言う手術支援ロボットで行う事。

 

 

 

胃などと違って、直腸は神経の密集

しているとこを通過して行う手術で

人間よりも可動域の多いダビンチが最適。

 

 

 

この手術、岡崎市民病院で行う

普通の腹腔鏡手術と危険度が

数段違うのです。

 

 

 

そんな運も味方にして、手術は

成功、順調に回復しましたが

ひとつ難儀なことが、ありました。

 

 

 

 

それは、ガン細胞が肛門より約8㎝

の所だったため一時的に人工肛門

を増設したのです。

 

 

 

ま、それも翌年2月には閉鎖手術

で肛門を使えるようになったのです

が、そこからまたまた問題が!

 

 

 

続きは、明日の当ブログの記事

といたします<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。    

 

 

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