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呉服のいちこし

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当店の「加工代」のみのご請求は「現金」でお支払いお願いいたします。

ブログ 2025年7月30日

Vol.3088    

 

 

本日は、『当店の「加工代」のみのご請求は

「現金」でお支払いお願いいたします。』です。    

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

力サポートいたします。

   

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

 

昨日午後からご来店のお客様は

娘さんに作られた振袖と長襦袢を

お孫さん用にお仕立て替えされたお方様。

 

 

 

お孫さんが、身長171㎝なので

身丈に別生地を縫い足さなければ

ならないとお見積もりを出しました。

 

 

 

ですが、実際には、表生地は

ギリギリ足し布をせず間に合い

ましたが、胴裏が足りませんでした。

 

 

 

 

また、裄丈も生地の耳まで柄付け

が、してありましたので生地幅

いっぱいに出すことが出来ました。

 

 

 

 

そして、長襦袢丈は、短くても

良いと言う事で、裄丈のみ振袖

に合わせて伸ばしました。

 

 

 

お仕立上がり後、パールトーン

加工を施し、キレイに仕上げを

して昨日のご来店となりました。

 

 

で、お支払いで行き違いがあり

当店としては「加工代」は、現金

でお願いをしていたのです。

 

 

 

 

が、お客様はパールトーン加工のみ

が、「加工代」で洗い張りやお仕立代

は、加工代に含まれない、と。

 

 

ですので、パールトーン加工以外

のお支払いは、「クレジット」でと

思われていたのです。

 

 

 

ま、当店のお伝えが充分でなく

お客様を戸惑わせてしまった事

お詫びをして、再度ご説明を。

 

 

 

当店のいう、「加工代」とは

お仕立代や洗い張り、しみ抜き

勿論、パールトーン加工を含みます。

 

 

 

つまり、表生地や八掛や胴裏

帯〆・帯揚、草履バッグなど

以外の後加工分のみを差します。

 

 

 

また、表生地をお求めいただき

裏地やお仕立てを同時にご希望

の場合は、総額を「クレジット」

でお取り扱いをします。

 

 

 

この時に表生地代は、「クレジット」

で裏地やお仕立代、パールトーン加工

代を現金でなんて事は、いたしません。

 

 

あくまでも「加工代」のみをご請求

する時は、「クレジット」はご容赦

いただき「現金」でお願いいたします。

 

 

 

で、昨日のお客様には、ご理解

いただき「お振込み」でお支払い

いただける様になりました。

 

 

良かったです<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき 誠に

ありがとうございました。    

 

 

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最善のお応えをいたします。

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