幸田町「料亭土筆」さん、庭園ライブのご紹介です。
ご紹介 2025年6月6日

画像は、「料亭土筆」さんのH.P.よりお借りしました。
Vol.3036
本日は、『幸田町「料亭土筆」さん、
庭園ライブのご紹介です。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日6月6日は、「楽器の日」
「邦楽の日」「いけばなの日」
とそれぞれの協会などが、制定。
これは、昔から、芸事は6歳の6月6日
から始めると上達すると言われている
ことからなのです。
当店も茶道に華道、色々な邦楽
のお師匠様にご贔屓いただいて
きました。
が、どのお稽古事もお弟子さん
の高齢化で人数の減少に歯止め
が掛からないのが、現状。
と言って、新しくお稽古事を
始められる生徒さんも少ない
ので、お師匠様方も中々大変。
画像は、「料亭土筆」さんのH.P.よりお借りしました。
そんな中、当店を長年ご贔屓いた
だいている、幸田町「料亭土筆」
さんのご主人、加藤様は特別です。
6歳からではないですが、20歳ころ
より茶道のお稽古を始められて、
精進する事、約60年あまり。
500坪の日本庭園には、離れが
点在し、本格的なお茶室まで
完備されています。
お茶室を新築された時に私も
ご招待を受けましたが、名古屋
からも駆けつける先生方も。
それから40数年経ちますが、毎月
1回、必ず「お茶事」を開催され
名古屋や浜松からお客様が来られます。
加藤様曰く「どうしたらお客様が
感動を覚えるか?また、来たいと
感じてもらえるか?の連続」と。
毎回、そんな事を思って開催して
きた「お茶事」をする事でご自分
も大変、勉強になった、とも。
そんな「料亭土筆」さんで新しい
試みをされますので、こちらで
ご紹介いたします。
画像は、「料亭土筆」さんのH.P.よりお借りしました。
土筆庭園ライブ、夕涼みとかがり火
の副題で「心を潤す笙と篳篥の生演奏」と
題された催しを6月21日土曜日に開催。
画像は、「料亭土筆」さんのH.P.よりお借りしました。
生演奏者は、田中佐京さんで
午後5時30分、6時30分、7時30分
始まりで各30分のステージ。
画像は、「料亭土筆」さんのH.P.よりお借りしました。
その間の午後5時、6時、7時の
季節の点心料理に舌鼓を打って
もらうと言う企画。
限定人数48名様で完全ご予約を
して下さい、との事。当日の
天候次第では、室内での演奏に
なる事もあります。H.P.はこちらを
きょうはそんな、ご紹介
ブログでした<m(__)m>
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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