日にちの決まった「お宮参り」に紋入れを間に合わせます。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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ブログ

日にちの決まった「お宮参り」に紋入れを間に合わせます。

ブログ 2025年6月5日

Vol.3035

 

 

 

本日は、『日にちの決まった「お宮参り」に

紋入れを間に合わせます。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日6月5日より24節気では「芒種」

(ぼうしゅ)72候では、「螳螂生」

(かまきりしょうず)カマキリが、

生まれ始める時季、と。

 

 

 

 

「芒種」とは、稲や麦など、芒(のぎ)

のある穀物の種をまく時期や種まき

が終わり、田植えが始まる頃のことです。

 

 

種まきや田植えが、始まりそれから

収穫までには、かなりの手間ひまを

掛けて大事に育てられます。

 

 

 

 

大事に育てると言えば先月、予定日

よりも1週間ほど早く生まれた次女の

第1子、玉の様な男児でした。

 

 

 

ひいき目に見ても「イケメン」で

パパの生まれた頃の写真にビックリ

するくらいそっくり。

 

 

 

 

赤ちゃんが生まれた事を神様に

報告し今後の健やかな成長を祈願

する為の「お宮参り」。

 

 

 

生後1か月頃の両家の都合の良い日

に神社にお参りしご祈祷を受けます。

 

 

 

が、婿殿のご実家が山口県なので

今回は、私たち夫婦と次女家族の

5人で安産祈願をした、「六所神社」に。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

その時、祖母が赤ちゃんを抱き

それに掛ける「初着」男児は、

家紋を入れなければなりません。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

「初着」の場合、染抜き紋では

なく特別な塗料を生地に印刷する

刷り込み紋となります。

 

 

 

でも、当地は勿論ですが名古屋

でも染抜き紋や刷り込み紋を

入れる職人さんが、いません。

 

 

 

では、何処で入れるか?と言えば

やはり和服の本場「京都」となり

ますが、一極集中で時間が掛ります。

 

 

 

そして当方は、今月29日の日曜日

が、お日柄も良く皆の都合が良い

ので「お宮参り」を計画しています。

 

 

 

それの間に合わせていただく様

にお目がいしなければなりません

が、何といしてくれるでしょう(笑)

 

 

その様なことも承りますので

お気軽にご連絡お待ちしています<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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