茶華道を繫栄させる手段とは? | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

茶華道を繫栄させる手段とは?

ブログ 2025年5月5日

Vol.3004

 

 

 

本日は、『茶華道を繫栄させる手段とは?です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日5月5日から24節気では、「立夏」

となり72候では、「蛙始鳴」(かわず

はじめてなく)田んぼの蛙が鳴く始める時季、と。

 

 

 

 

昨日のブログにも書きましたが

「立夏」と言えば、季節的には

「夏」の始めりの時期。

 

 

 

4月の様な花冷えもなく、一年

で最も過ごし易い時期のひとつ

と言えるでしょう。

 

 

 

 

そして、5月5日と言えば、「こどもの日」

でこどもの人格を重んじ、こどもの幸福

をはかるとともに、母に感謝する国民の祝日。

 

 

 

 

で、今朝の中日新聞の中日春秋欄

に2020年、国連児童基金の

報告書からのデータによると。

 

 

 

子どもの幸福度ランキングで

日本のこどもは38か国中20位

と低い順位。

 

 

 

「身体的健康」は、1位なのに

「精神的幸福度」が、ワースト

2位で足を引っ張ている、と。

 

 

生活満足度の低さや自殺率の

高さでこの順位なのだそうで

子どもだけでなく大人にも言える

のでは、ないっでしょうか?

 

 

 

 

昨今、茶華道のお稽古をされる

人は、確実に減っていて、先生も

大変なようです。

 

 

それだけで生活して行ける先生

は、一握りでご主人の収入や年金

頼りのようです。

 

 

 

ま、先生方は、茶華道がお好きで

始められたお方が、ほとんどなので

それに付いては、寛容なようです。

 

 

 

ただ、このままですと茶華道の

衰退が止まらないと思われるので

何とか手を打たないと。

 

 

 

そこで、私からの提案ですが

小・中学校の授業で体験を

していただいたら良いのでは?

 

 

 

勿論、先生は茶華道教授が受け

持つ事が前提となります。

 

 

 

茶華道をお好きな児童や生徒さん

が、集まれば、クラブ活動に発展

するかもしれません。

 

 

 

で、そんな子どもたちが、先生の

お稽古に通われるとも限らない

と思われます。

 

 

 

茶華道、特に茶道と和服は、

切っても切れない間がらです

ので、私の提案如何でしょうか?

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

 

 

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.