今日5月5日より24節季では「立夏」そして、私の明日からの入院、手術のお知らせ。
お知らせ 2024年5月5日
Vol.2638
本日は、『今日5月5日より24節季では「立夏」
そして、私の明日からの入院、手術のお知らせ。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日5月5日より24節季では、「立夏」
となり72候では、「蛙始鳴」（かわず
はじめてなく）田んぼの蛙が鳴く始める時季、と。
立夏の「立」とは中国語で「始まり」
という意味で文字通り、立夏とは夏の
始まりを表しています。
画像は、お借りしました。
また、この立夏から立秋の前日
（今年は8月6日）までが暦の上
での夏となります。
まあ、段々と本格的な暑い夏
が、到来するという事ですね(笑)
そんな、今日は、私事ですが
お知らせが、あります。
私が、直腸がんの手術を受けた
のが、2020年9月のことで、手術
事態は、成功し現在再発の兆候も
も観られません。
その時、一時的に人工肛門にして
腸の精密検査の時に患い手術した
「痔ろう」の傷を守りました。
ですが、2021年2月に人工肛門
閉鎖手術後は、便失禁の症状が
表れる事となったのです。
そして、現在まで投薬（便を硬く
する薬）で調整してきましたが、
思う様な結果が得られず、でした。
そして、担当医から度々、便失禁
を抑制する外科的な手術の説明を
受けたいました。
それは、「仙骨神経刺激療法」と
言われるもので、仙骨にリードを
繋ぎ、体内に神経刺激装置を植え込みます。
画像は、お借りしました。
そして、体外より専用のコントローラー
を用いて一定期間、電気刺激を行い
症状の改善を期待する、というもの。
欧米では1990年代より行われており
日本では2014年4月より便失禁を対象
に、保険診療が適応されています。
また、2022年11月より、特定の条件下
でMRI撮影が可能となる、条件付き全身
MRI対応SNMシステムが導入されたのです。
このMRI対応SNMシステムの導入も
私が、この手術を受ける切っ掛けと
なりました。
だって、いざと言う時にMRIでの
検査が、出来ません。となるのが
嫌だったからです。
また、従来の体内装置は、7∼8年
で電池交換の為、取り換え手術が
必要でした。
が、最新のものは、体外より
充電ができ、取り換える必要
が、無くなったのも追い風と。
でも、この「仙骨神経刺激療法」
をネットで検索しても、システムの
説明ばかりで、患者の様子が、一向
に分からないのです。
それならば、私が明日からの
当ブログで、詳細を発信すれば
同じ症状で苦しんでいる患者さん
の参考になるのでは？
ですので、明日から数日は、
入院や手術、術後の様子を
発信していきます。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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