当店の「春袷・お単衣・夏物展」で出品する「春袷」八掛付き付下げのご紹介。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

当店の「春袷・お単衣・夏物展」で出品する「春袷」八掛付き付下げのご紹介。

ご紹介 2024年4月6日

Vol.2609

 

 

本日は、『当店の「春袷・お単衣・夏物展」で

出品する「春袷」八掛付き付下げのご紹介。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日4月5日、当地岡崎市では、

小・中学校の入学式やそれぞれ

の進級もあり、新しい出会いが

あった事でしょう。

 

 

 

 

新しい出会いと言えば、当店で

催す「春袷・お単衣・夏物展」

では、最新作を陳列いたします。

 

 

 

その代表が、今日ご紹介する

「春袷」の八掛付き付下げです。

 

 

 

こちらの品物は、高級京友禅を

得意としておられた、「北川」さんの

流れを組む、「一富司」さんの付下げ。

 

 

 

 

淡いベージュを地色としています

が、そこに白上がりでかすみ暈し

を入れて、遠近感を出しています。

 

 

 

 

柄は、松ですが一般的な柄行の

松ではなく、丸く描く事のよって

可愛らしさや柔らかさが出ます。

 

 

 

それをランダムに配置しています

が、リズム感もあり意外性もあり

まさしく最新作と言えるでしょう。

 

 

 

また、松の穂先には、最高の手仕事

の京刺繍でポイントを付けていて

葉には、描き方を変えた金箔で遠近感

と豪華さを出しています。

 

 

 

 

生地は、重めの駒生地を使用して

いるので、スッキリとした印象で

柄行と相性がいいのです。

 

 

 

 

また、八掛も同生地で衽の裏側

に表と同様の柄を入れています。

 

 

 

この様な、「春袷」の付下げの

新作品と「お単衣」向きの着尺

透ける素材の「夏物」などなど

を陳列いたします。

 

 

 

 

 

その他にも京都「栗山工房」の

紅型生地をUV加工した「日傘」

特別出品いたします

 

 

 

期間は、来週木曜日の11日より

日曜日の14日まで午前10時より

開店し、最終日は午後5時で閉店。

 

 

 

ご来店、ご希望のお方様は

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

ラインID @sgx0347xまで

ご連絡いただければ、ご案内状

お送りいたします。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.