和服を持つ喜びと貴方だけの和装のご提案をしてゆきます。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

和服を持つ喜びと貴方だけの和装のご提案をしてゆきます。

ブログ 2024年4月3日

Vol.2606

 

 

本日は、『和服を持つ喜びと貴方だけの

和装のご提案をしてゆきます。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日、4月3日は、「シミ対策の日」

基礎化粧品会社・クリスタルジェミー

社長の中島香里氏が制定さてました。

 

画像は、お借りしました。

 

 

4 (し)3(み)で「しみ」の

語呂合せで何とも、「べた」です。

 

 

 

一昨日の京都出張のもうひとつの

目的は、秀吉が「醍醐の花見」を

行った「醍醐寺」へ行く事でした。

 

 

 

 

快晴でも当地では、まだ3分咲の

桜が、醍醐寺では満開でここでも

インバウンド真っ盛り。

 

 

 

参道をスイスイとは歩けないほど

の人・人・人・人の波でこの時期、

醍醐寺の人気の高さを伺わせます。

 

 

 

 

限られた2時間のみ桜鑑賞でした

が、観光客が訪れる理由が、非常に

良く分かりました。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

インバウンドも爆買いするモノ

の消費から、コトの消費へと

変わっている事を実感したのです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

これ、呉服の消費にも言える事で

以前なら「二十歳の成人式」や

「結婚」のお道具として揃える和服。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、お子さんの誕生に合わせて

「初着」「七五三」「入卒」「十三参り」

などの機会に誂える事が、ありました。

 

画像は、お借りしました。

 

 

でも、現在では振袖も「レンタル」や

「ママ振り」「七五三」に「入卒」でも

貸衣装をご希望される方が、増えました。

 

 

 

「持つ」「揃える」から「借りる」

に移行していて購買に非常に厳しい

和装業界です。

 

 

 

持つ事の喜びよりも持ったこと

で、わずらわしさが増える事を

敬遠するようになりました。

 

 

 

が、レンタルでは、味わえない

貴方だけの和服のご提案などを

積極的に行っていきます。

 

 

 

そんな小さなことからコツコツ

と、知恵を絞って続けて参ります

ので今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.