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今日8月8日より24節季では「立秋」、暑い日のフォーマル和装は?

ご紹介 2023年8月8日

Vol.2368

   

 

本日は、『今日8月8日より24節季では

「立秋」、暑い日のフォーマル和装は?』です。

   

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。  

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

 

 

今日8月8日より24節季では「立秋」

72候では、「涼風至」(すづかぜいたる)

涼しい風が立ち始める時季、と。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

「立秋」は、秋の始まりで夏の

暑さが極まり、秋に向け季節が

移り変わり始める日なのだそう。

 

 

 

 

つまり暦のうえでは立秋が夏の

暑さのピークであるとされ、

立秋の翌日からの暑さは「残暑」

と呼ばれます。

 

 

 

でも、最近の日本は、秋や春

と呼べる期間が非常に短く

夏の暑さが長続きします。

 

 

 

そして、暑さが和らぎ、しのぎ

易くなったかな、と思うと

冬の寒さが訪れる。

 

 

 

なので、昨今言われている

言葉が、「日本の四季」では

なく「日本の二季」と。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そう言えば、昨日イオン内の

ユニクロに行ったら、早くも

ダウンジャケットやMA‐1ブルゾン

がディスプレイしてありました。

 

 

 

ま、見てるだけで汗がしたたり

落ちてくる感じがしますが、

先端では、もう冬物の展示です。

 

 

 

ですので、和装にある古くから

のルールも変更せねば、実際の

気候に合わなくなって来ています。

 

 

画像は、お借りしました。

 

10月1日より5月31日までは

「袷」、6月と9月は「お単衣」

7月、8月は、「夏物」。

 

 

 

なんて、言ってたら和服を

お召しになる人が、いなく

なってしまいます。

 

 

 

ま、カジュアルなお場所など

では、制約なくお召しになれば

良いです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

が、フォーマルなお場所では

参加されるお立場などで和服

を変えることは、必要です。

 

 

 

この様なお場所で何を装えば

良いのか?分からないとか、

この立場では、何を召せば良いか?

 

 

また、この時期にどんな着物

が相応しいか?などのご相談

も承ります。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

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本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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