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今月の「和彩便り」に華紋を入れる刺繍職人さんの引退のお知らせが?

ご紹介 2023年7月27日

Vol.2357

   

本日は、『今月の「和彩便り」に華紋を

入れる刺繍職人さんの引退のお知らせが?』です。

   

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。  

 

ご訪問ありがとうございます。    

 

 

7月も「暑い!暑い!」と言って

いるうちのに、もう月末となって

しまいました。

 

 

 

月末近くになると、決まって

届くのが、請求書と月初に開催

される問屋さんの展示会の案内状。

 

 

 

 

ま、8月の月初に展示会をされる

問屋さんが例月よりも随分減り、

案内状もそれなりとなりました。

 

 

 

が、請求書は、毎月同じ様に

届き、その中には、その会社さん

の「お便り」が同封される事も。

 

 

(株)ケイアイさんのH.P.よりお借りしました。

 

 

 

その中で、今回取り上げるのは

「ケイアイ」さんと言う、加工

会社さんで、主に帯のお仕立て

をお願いしている所。

 

 

 

その、「和彩便り」(わさいたより)

で、”着物お仕立てちょこっと話”の

欄は、お仕立てに関する注意事項

などが、書かれていました。

 

 

 

その蘭に今月は、衝撃的な

お知らせが、載っているでは、

ありませんか!

 

 

 

着物に家紋を入れる場合は

染抜き紋か刺繍で入れる事が

一般的です。

 

 

 

 

 

が、おしゃれな感じにしたい

時は、「華紋」(はなもん)と

言って家紋の周りにを華柄を

刺繍する事があります。

 

 

 

また、家紋にせずに華柄だけで

家紋の様にみせる入れ方もあります。

 

 

 

いずれにしても、おしゃれ紋

となり、配色などの細かい事は

刺繍織人の腕の見せ所なのです。

 

 

 

以前、当地にも刺繍紋を入れる

職人さんがおられ、こちらが着物

の柄の色を指定してお願いした時。

 

 

 

既存の糸にその色がない場合、

1本の糸を裂き、他の色の糸も

裂いて、それぞれを撚り、1本

の糸にして指定の色を作って

刺繍していました。

 

 

それ程、職人さんと言うのは

ご自分の仕事に誠実で誇りや

矜持を持たれています。

 

 

 

そんな、「華紋」を請け負って

おられた職人さんが引退される

との事。

 

 

誠の残念では、ありますが

ご自分が納得する仕事が出来なく

なった時の決断なのでしょう?

 

 

そんな、悲しいお知らせが

載っていた今月の「和彩便り」

でした。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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