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京都出張の7月4日は、型染の「板場記念日」となった訳とは?

ブログ 2023年7月6日

Vol.2336

 

 

本日は、『京都出張の7月4日は、型染の

「板場記念日」となった訳とは?』です。

   

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

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今日7月6日は、「記念日の日」

当サイト(http://www.nnh.to)運営者

が1998年に、毎日のようにある記念日

にもっと関心を持ってもらおうと制定。

 

 

「記念日」という言葉を一般に

定着させた「サラダ記念日」に

因む。のだそうです。

 

 

「サラダ記念日」は、歌人の俵万智

さんが1987年に出した歌集『サラダ記念日』

(河出書房新社)の中の一首”この味がいいねと

君が言ったから 七月六日はサラダ記念日“からです。

 

 

 

そういう意味では、7月4日は

当店にとって、「板場記念日」

 

 

「板場」とは、染色の現場のこと

ですが、主に「型染」(かたぞめ)

をされている所を言います。

 

 

その「板場」を7月4日に見学

したのですが、それはもう驚愕

のひと言にでは、言い表せない位。

 

 

 

「型染」で皆さんがよくご存じ

なのが、「江戸小紋」でしょうか?

 

 

 

 

何枚も重ねた渋紙に繊細な「型」

を彫刻刀で彫り、それを板の上に

のせた生地に職人が糊を置いていきます。

 

 

 

 

その後、染色するのですが、この

場合、糊置きも染色も12~3mの板

の上に生地を載せて作業します。

 

 

 

 

そして、染色も1色が殆どで

多くても2色までなのです。

 

 

 

 

が、今回伺った「雅染匠」さんの

「板場」の板の長さは、約7mなの

で生地を板の表に張りひっくり返し

て裏にも張るのです。

 

 

 

それから型染を行いますが

これが、まあややこしくて

何からご説明して良いか?

分からない程、複雑怪奇。

 

 

まず、一反で使う「型」は、30枚

から40枚で多いものになると50枚

使う事もあるそうです。

 

 

 

 

で、型を置く場所は、決まって

いて板の耳に三角形と点で墨打

ちがしてあります。

 

 

そして、江戸小紋の型染では

一色を生地全体、均等に染色

する事に重きを置いています。

 

 

 

 

が、こちらの工房では、職人

さんの力加減で花びらの芯は

濃い色にし、先に向かって徐々

にぼかし染などをしていました。

 

 

 

 

そして、この精密な「型」などを

見せていただき、染色の職人技や

今後出て来るであろう、問題点。

 

 

 

などなど、お聞きしてきました

のでその記事は、明日の当ブログ

でお知らせいたします。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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