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今日3月6日より24節季では「啓蟄」暖かくなればお単衣の羽織物をお勧めします。

ご紹介 2023年3月6日

Vol.2215

 

 

 

本日は、今日3月6日より24節季では「啓蟄」

暖かくなればお単衣の羽織物をお勧めします。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日3月6日より24節季では「啓蟄」

72候では、蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

土ごもりしていた虫が出てくる時季。と。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

地中で冬ごもりをしていた虫たちが

暖かい春の気配を感じて姿を表わし

はじめる頃。

 

 

 

もう春は、そこまで来ている

ようで、今年の桜の開花など

例年より早いと予想されています。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

和服でお出掛けもしやすく

なる季節ですが、意外と

紫外線が強くもあります。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

お肌にとって大敵な紫外線

しわやシミ、弾力の低下を

招き皮膚がんを誘発する事も。

 

 

 

そんな、紫外線は和服にも

大敵ですので、和装で外出

される時は、羽織物をお召しください。

 

 

 

 

3月の中旬くらいまでは、袷の

羽織やコート、道中着をお召し

いただければよいでしょう。

 

 

 

 

3月下旬、4月に入れば、袷の

羽織ものは、重苦しくぼったり

見えてしまいます。

 

 

 

 

かと言って、生地の透ける

ものでは、早すぎて寒々しく

気が引けるかと。

 

 

 

そんな時は、袷に生地に裏地

を付けない「お単衣」の羽織物

が最適です。

 

 

生地を選ぶ時は、裏地を付けない

分、しっかり目の生地でお単衣

らしい、軽やかさのある色柄を。

 

 

 

 

 

当店がお勧めする生地は、ズバリ

「御召」。織物でありながら、

しなやかさも持ち合わせています。

 

 

 

一般的な、「やわらか物」よりも

生地がしっかりしていて、裾の

ヒラヒラ感が薄れます。

 

 

 

 

 

柄によって、フォーマル用や

おしゃれ用に分かれますので

そこは、用途に応じてお選び

くださいませ。

 

 

 

今、ご注文いただければ、

今月下旬には、間に合います

ので、ご興味のあるお方様は

ご連絡、お待ちしています。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

までお願いいたします。

 

 

それにしても、「啓蟄」と

聞くだけで、心が軽くなり

暖かさを感じるのは、私だけ

では、無いでしょう?

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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