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待ちに待った「美しいキモノ」冬号の石原さとみさんの着物姿に落胆?

ご紹介 2022年11月18日

画像は、お借りしました。

 

 

 

Vol.2103

 

 

 

本日は、「待ちに待った「美しいキモノ」

冬号の石原さとみさんの着物姿に落胆?です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

昨日は、心待ちにしていた

ハースト婦人画報社発行の

季刊誌第282号の「美しいキモノ」冬号。

 

 

 

表紙は、1986年生まれで年女の

石原さとみさん。最近、富に

女性らしさが増して魅力的。

 

 

 

ページをめくるとそのタイトルが、

これぞきものの艶やかさ

フォーマル回帰の冬が来た!

です。

 

 

 

年末年始は、きものでお出掛け

も増えそうな予感。クリスマスパーティー

や新年会、初釜----。

 

 

 

フォーマル感溢れる訪問着や

付下げの新鮮な着こなしを

ご提案します。副題と共に画像が。

 

 

画像は、「美しいキモノ」冬号より

 

 

 

最初は、ひと目見て、「千總」さん

謹製の訪問着と分かるきものに定石の

袋帯で破綻のない取り合わせ。

 

 

画像は、「美しいキモノ」冬号より

 

 

次のぺージは、新鮮なエネラルド

グリーン地に松竹梅を描いた

訪問着に金地の花喰い模様の袋帯。

 

 

 

画像は、「美しいキモノ」冬号より

 

 

3ページ目は、地紋起こし生地を

キレイなピンク地に染め、正倉院

模様を描いた付下げに白地に桃色

上がりの袋帯で軽快な取り合わせ。

 

 

画像は、「美しいキモノ」冬号より

 

 

最後は、これぞフォーマルの王道

クリームベージュ地に花車と牡丹

を大胆に友禅した訪問着に、黒地

に鳳凰と桐を金で織り出した豪華な袋帯。

 

 

 

どれもこれもお似合いで

非常に良いのですが、私が

気になった事が一つあります。

 

 

4枚のどのショットも裄丈が

石原さんに合ってなく、長い

ので見苦しいのです。

 

 

 

ま、この様な撮影用の着物は

本仕立にせず仮仕立てになので

全てを石原さんの寸法に合わせ

いる訳ではありません。

 

 

 

でも、企画段階でモデルが

石原さんと決まり、それに合う

着物を用意したハズ。

 

 

 

それならば、せめて裄丈だけでも

石原さんに合わせた仮仕立てが

出来ないものか?

 

 

 

そんな事を思いながらページを

めくり、待っていたお目当ての

画像を見て又また衝撃!

 

 

 

それは、明日の当ブログで

書きますので、お楽しみにー(笑)

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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