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今日から72候では、「楓蔦黄」季節感を出した和装で貴女も光り輝きます!

ブログ 2022年11月2日

Vol.2087

 

 

 

本日は、「今日から72候では、「楓蔦黄」

季節感を出した和装で貴女も光り輝きます!です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日から72候では、「楓蔦黄

(もみじつたきばむ)」

モミジやツタが色づいてくる時季。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

色づき始める頃で実際の見頃は

この後3~4週間たったくらい

と言われています。

 

 

楓(かえで)の葉は、紅葉(こうよう)

するとより美しくなるので、

古くから文様として使われました。

 

 

 

カエデとモミジは、同じ植物で

カエデの葉が色づいたものが

モミジです。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

楓文は、春の桜花見、秋の紅葉狩り

と遊興の主題になるくらい日本人

の季節感の象徴となる樹木です。

 

 

 

楓やモミジだけを配した柄行

だと季節感が出て、秋にしか

お召しになる事が出来ません。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

これを桜楓文(おうふうもん)

春の桜、秋の楓を組み合わせた

文様で、春と秋2つの季節を描けば

春と秋にお召しになれます。

 

画像は、お借りしました。

 

 

和服の準備が一通り揃えば

季節感のある和服に目を向けて

いただくのも良いかと。

 

 

 

その季節が来る少し前、今で

したら紅や黄色に色づいた

モミジやイチョウのみを柄付け

した訪問着などをお召しになる。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

その柄に被らないような

雰囲気の合う帯をすれば

完璧、人目を引きます。

 

 

 

また、無地の本場結城紬に

季節感を出した、楓柄の染

名古屋帯なんかも良いでしょう。

 

 

ま、こんな風に季節感を出した

和装は、年に数回しかお召しに

なれないかもしれません。

 

 

 

 

ですが、その数回が貴女を

光り輝くステージに引き上げる

レッドカーペット上です。

 

 

この秋、輝く貴女を見つける

お手伝い、承ります。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

までご連絡お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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