1月15日は「半襟の日」、半襟の取り換えのアドバイスと「き楽っく」のご紹介。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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1月15日は「半襟の日」、半襟の取り換えのアドバイスと「き楽っく」のご紹介。

ご紹介 2022年1月15日

衿秀さんH.P.より

 

 

Vol.1796

   

 

本日は、「1月15日は「半襟の日」、

半襟の取り換えのアドバイスと

「き楽っく」のご紹介。」です。

   

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。    

 

 

 

 

今日は、1月15日、1日と15日は

神様の日と言われていて

神社にお参りすると良い日。

 

 

 

 

そして、神棚の神饌(しんせん)と

呼ばれる「洗米・塩・水」の3品を

新しいものに取り換えます。

 

 

お借りしました。

 

 

お水は、毎朝最初に出す水

「初水」をお供えします。

 

 

 

また、お神酒とお榊も交換し

塩とお神酒は、排水する所と

玄関の両端を清める為に撒きます。

 

 

 

 

 

そんな1月15日は、「半襟の日」でも

あり京都半衿風呂式和装卸協同組合が

制定しました。

 

 

 

襟を正す正月であり、この日がかつて

「成人の日」であったことから、和装に

ご縁のあるこの日を記念日とした。との事。

 

 

 

 

半襟と言えば、汚れている

半襟ほど見苦しいものは

ありません。

 

 

 

 

でも、半衿を取り換えるのを

不得意とされている方の多い

事は、呉服屋だから知っています。

 

 

 

 

お出掛けするのに半襟が

付いていない!なんて慌てる

事もあります。

 

 

 

そんな時は、半襟を表から

裏まで一度に縫ってしまえば、

手早く仕上がります。

 

 

 

衿肩あきの間は、小さめの

針目で縫って、それ以外は

大針で大丈夫です。

 

 

 

 

また、和装で2∼3泊のお出掛けする時

半襟を縫い替える手間を省く為に

2枚重ねて取り付ける方法もあります。

 

 

 

こうしておけば、汚れた半襟を

取り外すだけで新しい綺麗な

半襟になります。

 

 

 

また、それも面倒なお方は

襟の衿秀さんオリジナル長襦袢

「き楽っく」がお勧め。

 

衿秀さんH.P.より

 

 

何と言っても、半襟をファスナーで

取り替える事が出来る長襦袢。

 

 

衿秀さんH.P.より

 

 

 

ついでに袖もマジックテープで

取り換えが出来る優れもの。

 

 

 

お手持ちの長襦袢をファスナー

衿にお仕立替えする事も出来る

そうです。

襟の衿秀さん「き楽っく」はこちらを

 

 

 

「すなお」さんYouTubeより

 

 

また、和装着付けユーチュウバー

「すなお」さんも「き楽っく」を

大絶賛されています。

「すなお」さんのYouTubeはこちら

 

 

 

 

「き楽っく」にご興味あるお方様は

当店までご連絡、お待ちしています。

 

 

 

それにしても1日と15日は

背筋が伸びる様な気がします。

思い込みかな?(笑)

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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