コロナ禍で被災したブログセミナー仲間に思う事。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

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ブログ

コロナ禍で被災したブログセミナー仲間に思う事。

ブログ 2020年7月7日

Vol.1241

 

 

 

 

本日は、「コロナ禍で被災した

ブログセミナー仲間に思う事。です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

NJE理論で毎日ブログを

推奨するブログの師匠、

板坂裕治郎さん。

 

 

 

 

 

 

そのセミナー生で熊本で

一人美容室を経営されている

境目衛さん。

 

 

 

 

 

 

その方のサロンが、球磨川の氾濫で

泥水が浸水、サロンが滅茶苦茶と

なりました。

 

 

 

 

 

そんなセミナー生の窮状を

助けようと師匠は、「衛さんを守る会」を

立ち上げて募金を募られています。

 

 

 

 

 

 

 

で、この被災された衛さんが

超、超前向きで「がまだすばい!」。

 

 

 

 

 

 

熊本弁で「がんばります!」と

言う意味だそうです。

 

 

 

 

全国的にコロナでやられ

これでもかと自然災害を被災。

 

 

 

8月末までの予約を全て

キャンセルして再開に

取り組んでおられる。

 

 

 

これ自分に置き換えたら

どんなだろうと考えました。

 

 

 

 

現代での和装は、特別な装い

普段にお召しになられる方は極わずか

特別な日の特別な装い。

 

 

 

ですので、その特別な催し

結婚式や発表会、お茶会に

観劇や同窓会などなどが

無くなると装いも要りません。

 

 

 

つくづく、和装は世の中が平和で

平穏な日常生活が営まれる

時に活躍する装いだなと。

 

 

 

 

そこに自然災害が遅い

自店の営業が出来なくなる。

 

 

 

それもただ、休むだけでなく

泥水を掻い出し、綺麗に

しなくてはなりません。

 

 

 

今の自分に同じことが

降りかかったらと思うと

ぞっとします。

 

 

 

 

お店を再開させる気力と

体力があるだろうか?

 

 

 

 

もしか、したら・・・?

は、ありません。

私も再開させます!!

 

 

 

そう言えば25年前の阪神大震災

被災された今の私くらいの年齢の

お方がこれから必ず復興させます。

仰っていました。

 

 

 

 

そんな事を思い出し考えながら

私も微力ですが募金のご協力

させていただきました。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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