帯を締めると腰が立って姿勢も良くなり腰や内臓を守ります。
ご紹介 2020年5月5日
Vol.1177
本日は、「帯を締めると腰が立って姿勢も
良くなり腰や内臓を守ります。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案！
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
一昨日、靴下を履こうと
前かがみになった時に
「ギグ」と腰に衝撃が！
音は、しませんでしたが
「やっちまった！」。
お借りしました。
11年前の5月に「腰椎すべり症」を
患ってから何かの拍子ですべる様です。
その時は、それまでに
経験した事がない程の激痛が
走り、うずくまりました。
お借りしました。
医者に行くまでの車中
道路の継ぎ目の段差に呻き
右左折時の遠心力で腰が
痛み又唸る。
今回は、そこまででは
ありませんが、冷蔵庫に保管の
「ボルタレン」の座薬を挿入。
お借りしました。
そんな腰に不安をお持ちの
お方様は、着物をお召しになり
帯を締める事をお勧めします。
帯を締める事でコルセットの
役目をしてくれます。
以前、ぎっくり腰をしたお客様
4日後にどうしても着物で
出掛ける用事がありました。
いつもの倍以上の時間を
掛けてやっとこさっとこ
着物をお召しになりました。
コルセットをしていると
帯を締める事が出来ませんので
娘さんに手伝っていただいて
帯を締めました。
そうしてら、コルセットを
していた時より腰が楽になり
お出掛けになられました。
帰宅後、帯を解いたら
不安定になった腰が
辛かったそうです。
この様に帯を締めると
腰が立って、姿勢も
良くなり腰を守ります。
反対に姿勢が悪いと窮屈さを
感じたり、着姿が良くありません。
姿勢が良ければ、胃や腸などの
内臓を圧迫しません。
この様に着物をお召しになるだけで
姿勢が良くなり腰を守り、内臓に圧迫を
しませんので健康的になります。
ウイズコロナ、アフターコロナは
着物をお召しくださいませ。
お手伝いさせていただきます。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
