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爆弾低気圧で令和初、冬将軍の襲来寒い時の和装防寒方法ご紹介。

ご紹介 2019年11月17日

Vol.1008

 

 

本日は、爆弾低気圧で令和初、冬将軍の襲来

寒い時の和装防寒方法ご紹介。です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

爆弾低気圧の影響で

今シーズン最強の寒波。

 

 

令和初の冬将軍の襲来で

北海道を中心に猛吹雪になるなど、

大荒れの天気となっている様です。

 

 

 

 

 

東海地方も朝晩、日が落ちると

急に寒さを感じます。

 

 

 

 

そんな冬に着物を着るのは

寒くないのか?

 

 

 

今どき室内は、空調が

整備されていますので

余り心配いりません。

 

 

 

 

問題は外を歩く時です。

 

 

 

和装は、確かに衣紋を抜いて

お召しに成りますので首回りと

袖口や裾が開いているので

手首と足首に寒さを感じます。

 

 

 

 

 

首にはストールやマフラー

手首は、アームウォーマーや手袋

足首には足袋ストッキングを

お勧めします。

 

お借りしました。

 

 

また、下着も冬専用の衿ぐりの

空いた物やタイツ、レギンス、

スパッツなどヒート〇○〇に

すれば良いでしょう。

 

 

 

 

 

元々帯周辺は、隙間がありませんのし

お腹や腰を温めてくれるので

問題ありません。

 

 

 

コートや羽織は袷仕立てで

素材も冬用の物がお勧めです。

 

 

 

それでも12月から2月までは

お袖の振りが閉じた暖かい素材の

コートが良いでしょう。

 

 

カシミヤ100%防寒コート

 

 

又は、袖の無いポンチョやケープなら

洋装用でも着物の寸法を気にせずに

お召しになれます。

 

 

 

 

こんな風に寒くなりそう

と思われたら早めに

防寒アイテムを準備

しておきたいですね。

 

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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