海外旅行も着物をお召しになるにも準備が必要です。
ご紹介 2019年6月24日
Vol.864
本日は、海外旅行も着物を
お召しになるにも準備が必要です。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日午後4時、セントレアに向かう
バスに乗る為にJR岡崎駅まで
奥が次女を送って行きました。
セントレアから「ハワイ」の向かう為。
常夏の島、「ハワイ」に4泊6日の旅
無理をして連休を取ったみたいです。
そして事件は、起きました。
そう、事件は会議室で無く
現場で起きました。by青島刑事
な、な、何と「ハワイ」に
行けなくなりました。
事前に「エスタ」申請をして
許可が下りていましたが
空港に到着して、搭乗する際に
入国拒否となった様です。
その連絡を19時前に貰い
これから帰宅するとの事。
涙声だった様です。
なぜ許可が下りていたのに
土壇場で入国拒否になったか？
今は分かりませんが、
準備不足ですね。
着物をお召しになる時も
事前に準備が必要です。
多いのは、長襦袢の半衿が
汚れたままとか、そもそも
半衿が付いていなかった。
と言うのもあります。
半衿が汚れたままの時、
軽い汚れで余り時間が
経ってないようでしたら
乾いたきれいな晒（さらし）で
数回こすればきれいになります。
これでも汚れが残る時は
晒にベンジンを少し多く
含ませて汚れを拭いてください。
半衿が化繊でも正絹でも
大丈夫です。
基本的には、着用後に
きれいにしておきましょう。
また、半衿が付いていない時は
時間があれば普通に付ければ
問題ありませんが、時間の無い時は
表から裏まで一度に大針で縫って
しまえば手早く仕上がります。
両面テープで付けてしまうのも
手早く仕上がります。
ま、こんな事にならない様に
事前に準備しておく事が
必要です。
本日も、お読みいただきありがとうございます。
