当店の「夏物・ゆかた」展に出品する「ピドヒール下駄」のご紹介です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

当店の「夏物・ゆかた」展に出品する「ピドヒール下駄」のご紹介です。

ご紹介 2025年5月14日

Vol.3013

 

 

 

本日は、『当店の「夏物・ゆかた」展に

出品する「ピドヒール下駄」のご紹介です。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今週末の17日土曜日より20日の

火曜日まで当店で開催する「夏・

ゆかた」展で出品する品物のご紹介。

 

 

 

今日は、「アンドウ株式会社」さん

のオリジナル下駄のご紹介です。

 

 

 

アンドウさんは、1923年京都で創業

されたメーカーさんなので、当店には

問屋さんを通じて品物が入ってきます。

 

 

 

足に心地よい下駄「ピドヒール」

とのタイトルで展開している

アンドウさんオリジナル下駄。

 

 

 

「足の裏博士」こと故・平澤彌一郎氏

が開発した足が痛くならない下駄

<ピドヒール>。

 

 

40万人以上もの足の裏を測定し、

半世紀にわたる研究に基づく知識

とアイデアを凝集させた下駄。

 

 

 

2年間の開発を経て商品化され

足にフィットし、美しい立ち姿

になります。

画像は、アンドウさんのH.P.よりお借りしました。

 

 

ピドヒールのかかとの高さは6cm、

この傾斜がふくらはぎの筋肉に適度

な緊張を与え、背筋が自然に伸び美しい

立ち姿を引き出します。

 

 

画像は、アンドウさんのH.P.よりお借りしました。

 

 

左足は運動生理学的に「支持脚」

の役割があり、つま先の高さを

右より3mm高くすることで方向

転換しやくすなり、歩きやすさを

感じるようになります。

 

 

画像は、アンドウさんのH.P.よりお借りしました。

 

 

人が歩くとき本来おこなっている

「地面をつかみながら歩く」動作

をサポートするため、足の指の付け

根にフィットするカタチに削っています。

 

 

 

たまに履く下駄では、いつもと

違う歩き方になるので、兎に角

足が疲れて辛い!

 

 

鼻緒が、足に当たる部分に摩擦で

擦れる事で下駄ずれが起こり皮が

むけて痛い!

 

 

痛い、辛い足元に気を取られて

立ち姿が変になり颯爽とした

立ち姿や歩く事が出来ない!

 

 

 

そんな「辛い、痛い、出来ない」

の下駄のお悩みを解消するのが、

「ピドヒール下駄」です。

 

 

 

今回、久し振りの出品となり

ますのでご興味にあるお方様は

ご連絡、お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.