今月17日の「祇園祭・山鉾巡行」見物に「お里帰り」の和服でお出掛けいただきます。
ご紹介 2025年7月3日

Vol.3063
本日は、『今月17日の「祇園祭・山鉾巡行」見物に
「お里帰り」の和服でお出掛けいただきます。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
7月と言えば、日本三大祭りの
ひとつ、京都の祇園祭が、開催
される月です。
八坂神社によると、疫病退散を祈願
して始まったとされ、京都市によると
ユネスコ無形文化遺産にも登録されて
いる「京都祇園祭の山鉾行事」が有名です。
その京都祇園祭のハイライト、
山鉾巡行の様子は、沿道で見物
出来ますが、この暑さでは自殺行為?
そこで、快適な室内の特別観覧席
をご用意してゆっくりと見物できる
ようにされたが「千切屋」さん。
で、当店で千切屋謹製の夏物一式
をお買い上げいただいたお客様を
「お里帰り」と称してご招待いたしました。
「千切屋」さんが染め出しされて
着物を装い「千切屋」さんの用意
された特別観覧席で巡行を観賞。
正に、一昨日の当ブログでご紹介した
小規模経営で成功する「モノ売り」
ではなく「コト売り」で成功!
和服をお求めいただいても
お召しになる場所がない、と
言うお声に「祇園祭」をご用意。
お客様も祇園祭は、見物したい
けれど、こんなに暑い夏には
遠慮する、との事でした。
が、エアコンの効いた室内で
それも河原町三条の角の2階
より見物できれば快適です。
また、今回も特別非営利法人
「京都観光文化を考える会・都草」
さんのシニアアドバイザーの須田清司氏。
須田氏に祇園祭の歴史や見どころ
に関する解説をお聞きしながら
より一層祭の魅力を感じられます。
そして、お楽しみの後は、千切屋さん
本社で「羽衣千裳会」を開催し目の
保養とお気に召せばお求めも可能です。
そんな、「コト売り」を今月17日
に行ってお客様に喜んでいただきます。
本日もお読みいただき 誠に
ありがとうございました。
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最善の お応えをいたします。