暑い日の和装の長襦袢は、「き樂っく」又は「王上布」をお勧めします。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

暑い日の和装の長襦袢は、「き樂っく」又は「王上布」をお勧めします。

ご紹介 2025年5月21日

Vol.3020

 

 

 

本日は、『暑い日の和装の長襦袢は、

「き樂っく」又は「王上布」をお勧めします。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日5月21日より24節気は、「小満」

となり72候では、「蚕起食桑」(かいこ

おきてくわをはむ。

 

 

「小満」は、万物が成長し、草木が

茂って天地に満ち始める頃の事で、

植物が成長し、少しずつ満足する

様子を表しています。

 

 

また、「蚕起食桑」は、蚕が桑を盛んに

食べ始める時季の事で、小雨が降って

いる様な「サー」と言う音を 「蚕時雨

(こしぐれ)」と呼ぶ様です。

 

 

 

 

そして、当店店頭の品物を冬春者

から夏物とゆかたに入れ替えて

ディスプレイもそれに準じます。

 

 

 

 

そして、今日13時半には、岐阜県

高山市・神岡で気温35度の猛暑日

を記録したそうです。

 

 

 

そして、雨が降っても気温が

高くジメジメした湿度の高い

日が、続く予報が出ています。

 

 

そんな気温が高く湿気の多い日

の和装には、肌にサラリとして

優しい素材を使用した簡単長襦袢。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

衿秀さんのオリジナル、ひんやり

「き樂っく」プレミアム長襦袢で

簡単で快適な和装ライフを楽しんで

いただけます。詳しくはこちらを→

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、化繊に弱い肌質のお方様には

こちらも浅見さんオリジナルの夏・

お単衣用長襦袢生地「王上布」をお勧めします。

 

 

この「王上布」、7~8年前に

ひょんなことから知った夏用

の長襦袢生地です。      

 

 

 

正絹ですが、浅見さんの専用工場で

特殊な織り方をしている為、こし

がありながらも、しなやかな生地。      

 

 

 

そして、何んと言ってもお召し

になられた時の軽さと涼しさと

言ったら特別なのです。      

 

 

 

両長襦袢も当店でお取り扱いが

ありますので、ご興味のあるお方

様は、ご連絡お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.