今日5月15日より72候では、「竹笋生」で「青春七五三」でもあります。
ブログ 2025年5月15日

Vol.3014
本日は、『今日5月15日より72候では、
「竹笋生」で「青春七五三」でもあります。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日5月15日より24節気「立夏」
の末候で72候では、「竹笋生」
(たけのこしょうず)タケノコが
ニョキニョキ生えてくる時季、と。
そして今日は、日本記念日協会が提唱
している 「青春七五三」 で11月15日の
「七五三」の半年後。
画像は、お借りしました。
「七五三」から10年過ぎた13歳・15歳・
17歳の少年少女にこれからの人生に
対してエールを送ろうという日、との事。
13歳・15歳・17歳の多感なティーン
エイジャーに「七五三」と言う日本
特有の文化に触れてもらう事は、
非常に意義が、あると思います。
画像は、お借りしました。
また、特に関西地方で盛んに行われて
いて今では全国で行われる「十三詣り」
も大変良い習慣ですね(笑)
この様な節目の時に「和装」に
触れてもらう事も和装業界に
とっても有難い事です。
私の男児、孫ふたりもそうですが、
「七五三」和装をする事を楽しみ
にしていました
特に上の孫は、お好みがハッキリ
していて「紫」が、お気に入りの
色なのでその様な衣装を自分で選びました。
事ある毎に和装に接する事で
「非日常」を味わい、心持ち
も穏やかになるように。
そんな願いを込めて今日の
ティーンエイジャーに向けた
「青春七五三」には、大賛成です。
画像は、お借りしました。
そして「竹笋生」でニョキニョキ
生える若いタケノコを食する
のにも良い時季となりました。
最後に一昨日当ブログでご紹介
した翠嵐工房さんの夏帯〆を
手組みと書きましたが、実際は
トーションと言う機械組でした。
ここにお詫びと訂正を
させていただきます<m(__)m>
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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