昨日は、がんの告知と覚悟と強運と!
ブログ 2020年8月8日
Vol.1273
本日は、「昨日は、がんの告知と覚悟と強運と!」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案!
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
さてさて、猛暑日が続く
今日この頃、皆様には
ご機嫌いかかでしょうか?
私は、それなりに過ごして
おりますが、昨日は1週間前の
大腸内視鏡監査で生研をした
結果が分る日。
医院で診察券を出すと
後から後から患者さんが
来られます。
待合室は満員、それでも
ソーシャルディスタンスは
取られています。
2時間半でやっと、名前を呼ばれて
診察室に入りました。
そこで先生が一言、待たせた詫びと
「がんに間違いありません」と。
ま、覚悟は出来ていましたので
「そうですか」と言うしかありません。
その後は、がんの画像を見ながら
上皮新生物ではない事。
お借りしました。
どの位の深度に達しているかは
最終、切除して病片を見
てみないと分からない事。
でも、深刻な状態ではなく
普通に生活すれば良いとの事。
ま、もうこうなったら
「まな板の上の鯉」
お任せするしかありません。
そんな心境にさせてくれたのが
ブログセミナー先輩で
ミリ単位で仕事する会社員。
イッチーこと一志将人さん。
3年目に大腸がん手術をして
今年は、転移した肺がんを手術。
その後の抗がん剤治療の
辛酸も包み隠さずブログにアップ。
その辛さや障害、治療後に
美味しいお酒を飲める喜び。
いろんな情報が水先案内人と
なって私の心は、準備が出来ます。
自分の今後の経過はどうなるか
分かりませんが、多分
イッチーよりは軽いと信じ。
8月19日に藤田医科大学
岡崎治療センターを訪れます。
皆様、人間ドック必要ですよ!
追伸
でも、私は運が良いと
つくづく思います。
1月に3年振りで人間ドッグを受診
便潜血が判明、要精密検査。
掛かり付け医が、大腸検査の
専門家、そして藤田医科大学出身。
今年4月に開院なった最新設備の
岡崎医療センター、今年でなかったら
豊明の本院か岡崎市民病院のがんセンターに
お世話になっていたでしょう。
で、4月や5月に内視鏡検査を受けていたら
その時はコロナ患者を受け入れていた時
ちょっと怖くて行けなかったかも?
この幸運を持続して直腸がんも
ノックアウトしますよ!
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。