コロナで延び延びになっていた大腸内視鏡検査後の憂鬱。
ブログ 2020年8月1日
お借りしました。
Vol.1266
本日は、「コロナで延び延びになっていた
大腸内視鏡検査後の憂鬱。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案！
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今朝は、早くから梅雨が
明けたようで気温がグングン
上っています。
シトシト、ジメジメよりも
余程気持ちが晴れますね！
今年2月の人間ドックの結果
色々な所の衰えや数値オーバー
の告知されました。
その中、検便監査で潜血反応が
あり要精密検査の告知を受けました。
そこで大腸内視鏡検査の
熟練医を検索した所
掛かり付け医が正に専門医。
早速、検査の予約を4月に
入れました。
ですが、コロナ感染の増加で
緊急事態宣言が出され
延期にした5月の予約も延期。
やっと、昨日大腸内視鏡検査を
受けてきました。
お借りしました。
で、当家はがん家系。
父は胃癌、摘出後25~6年余り
寿命があり、一昨年96歳の
天寿をまっとう。
叔父は、癌で放射線治療後
60歳前で他界。
その次の叔父も胃癌で術後
民間療法をしましたが
敢え無く他界。
その次の叔父は、胃から
肺から腸まで5回ほど癌手術、
その後、蘇り回復したかに
思いましたが他界しました。
一番下の叔父は、胃癌は
克服したものの脳梗塞
2回目発症後、他界しました。
で、叔母は胃癌で手術を
しましたが、開腹後なすべもなく
直ぐに縫合、その後他界。
そして私は、検査終了後
結果を伺いに診察室に入ると
先生が仰います。
5つのポリープにうち
4つは取り除きました、と。
あと一つ、肛門より8㎝奥に
あるポリープは、要注意。
お借りしました。
この腫瘍、根が深いので
青色マーカーで調べた所
「癌と思われます。」と。
私は、「へー」と思いながら
案外、率直に言われるものだ
と感心していました。
ま、生研の結果が出るのが
１週間後なのでその時に又
来院してください。との事。
お借りしました。
でも、でも、念のため当市に
新しく出来た藤田医科大学
岡崎医療センターに先生が信頼
されている教授の診察時間の
予約を取っておくことになり。
（これでほぼ、癌に間違いなしと）
先生が、パソコンをカタカタ
打って数秒で予約完了。
そこで診察を受けたのち
最悪、切除手術となります。
お借りしました。
そうなると、あの、あの先日
保険適用なった最先端手術ロボット
「ダビンチ」での手術となります。
お天気は、快晴ですが
私の気持ちは憂鬱で複雑な
1週間を送る事となった次第です。
アチャー😫
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
