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九星をみる時の境目はどこ?お茶会の装いはどれ?

ご紹介 2021年2月2日

Vol.1454

 

 

本日は、「九星をみる時の境目はどこ?

お茶会の装いはどれ?」  

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

明日2月3日は、立春ですので

今日は節分、「鬼は外、福は内」と

豆まきをする日です。

 

 

 

ここで、毎年気になる事が

干支と星座と九星の見方。

 

 

 

 

私の場合干支は、申年で

誕生日を迎えているので65歳。

 

 

 

星座は、1月24日生まれなので

水瓶座。

 

 

 

 

干支と星座は、期間が決まって

いるので間違いありません。

 

 

 

問題は、九星!

九星をみる期間がマチマチで

大抵は、立春を境としています。

 

 

お借りしました。

 

 

 

が、たまに新年を境にして

いる所もあり戸惑います。

 

 

 

1月1日から2月3日生まれの

人は随分迷います。

 

 

 

 

新年で区切れば、「八白土星」

立春なら「九紫火星」となります。

 

 

 

「土星」と「火星」、植物を

育む「土」と何事も焼き尽くす

「火」では、全く違います。

 

 

 

和装でもお場所や立場、時代に

よって装いが違います。

 

 

「わび・さび」

 

 

例えば、茶道のお茶会、

以前は「侘・寂」(わび・さび)を

重んじて派手さや豪華さを

戒める傾向がありました。

 

 

 

 

それが、いつの頃からか

折角、和装をするのだからと

お年相応のお召物となりました。

 

 

「マナー」

 

 

それでも、最低のマナーは

守られていて、迎える主催者側は

控えめな装いを。

 

 

 

対して、お客様はそのお茶席での

想しうる設えと被らない柄の

和服でお伺いする

 

 

 

 

お祝いのお茶会なら精一杯

それを表わす装いで、弔いの

場合は、派手目の色柄を避ける。

 

お借りしました。

 

 

 

そして、それに季節感も

さり気無く出せれば和装上級者。

 

 

 

 

迷う事がありましたら

ご相場承ります。

 

 

 

 

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikosまで

ご連絡くださいませ。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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