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次女の第一子、男児誕生で初着を用意しなければなりません。

ご紹介 2025年5月27日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.3026

 

 

 

本日は、『次女の第一子、男児誕生で

初着を用意しなければなりません。です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

私事ではありますが、ちょっと

ご報告があり、それは今月24日、

次女に第一子が誕生しました。

 

 

 

分娩室に入ると婿殿より連絡

があったのは、15時12分で

それから病院に向かった様です。

 

 

 

 

 

で、その約40分後の15時53分

に「産まれました!!!!!」

のコメントに赤ちゃんの画像も。

 

 

 

そして、母子ともに健康で

五体満足だった事が、何より

で良かった良かったです((´∀`))

 

 

 

ここで私は、「お宮参り」の事

を思い、通常男児は生後31日目

女児は、32日目に行うとされています。

 

 

 

ですが、昨今は男女ともに生後

約1カ月のご家族のご都合の良い

日に行われます。

 

 

 

で今回は、5月24日誕生なので

6月24日前後の都合の良い日に

行う事になります。

 

 

 

6月下旬と言えば、もう夏の

日差しで高温なので母子共に

負担が、増すかもしれませんね。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

男児の初着は、黒地や紺地に

兜や鷹など勇壮なものや富士山

鏡裏などを柄付けしたものがあります。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

女児は、赤色地やピンク色地に

可愛い花柄や手毬など可愛い

柄付けのものが多いです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そして、男児の初着は、家紋を

染抜きで五つ付けなければいけ

ないので、早目に柄を選びます。

 

 

 

女児の場合は、家紋の代わりに

色糸数本をまとめて、飾り縫いを

施します。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

 

これは、子どもの守護や魔除け

癇の虫が、起こらぬようにする

背守りとも言われています。

 

 

この様に、初着にも色々なしきたり

があり、それを踏まえて、準備を

する事が必要です。

 

 

で、次女の第一子も男児なので

早目に柄を決めて、家紋を

入れなければなりませんね(笑)

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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