「仙骨神経刺激療法」術後の初外来、ご報告。
ブログ 2024年6月6日
Vol.2669
本日は、『「仙骨神経刺激療法」術後の初外来、ご報告。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、令和6年6月6日で
6並びの特別感が、ある日
ですね。
が、私たち夫婦にとっては、
今日よりも昨日6月5日の方
が、特別な日なのです。
それは、1988年のこの日に岡崎
ニューグランドホテルで結婚式
を挙げたのでした。
早いものでそれから36年の
月日が、それこそ「あっ」と
いう間に過ぎていきました。
そんな、特別な日の昨日は、
「仙骨神経刺激療法」の体内
装置を植え込んで約2週間が経過。
藤田医大岡崎医療センターを
退院してから、初外来の予約
がしてありました。
経過をパソコンに打ち込んで
プリントアウトしてみると術前
とあまり変わりが、ありません。
リードを埋め込んだ直後は、
こんなに改善するものか?
と思う程でした。
が、体内装置を植え込み、退院
してからは、一進一退でそれほど
改善が、認められません。
診察した先生もその事を仰って
いましたし、投薬を追加する事
も検討してもいいかな?と。
そして、切開場所に貼られていた
テープを取り除き、傷跡の回復は
順調で入浴の許可も出たのです。
思えば、リードを埋め込む手術
入院前、先月の5日以来、入浴が
出来ずシャワーと身体拭きの日々。
一カ月ぶりの入浴は、日本人
に生まれて「良かった」と思う
ほど、気持ちが良かったです(笑)
で、就寝時では、傷跡が直接下着
に触れて、寝返りを打つと刺激が
あり、少し痛かった。
ま、これも「日にち薬」時間が
たてば、解決する事です。
それよりも投薬を増やすのか?
それも、今後の体調と相談して
決めていきたいと思っています。
そして、機器の取り扱いにも
慣れてきて、違和感なく操作
出来る様にもなりました。
先月より続いて記事にして
いた、「仙骨神経刺激療法」
顛末記も一応、今日で最後。
また、特別なことが、起きた
時には、随時記事といたします
ので、この治療を検討している
方の参考になれば、幸いです。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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