「仙骨神経刺激療法」リードを繋ぐ手術後、退院、自宅での様子。
ブログ 2024年5月11日
Vol.2644
本日は、『「仙骨神経刺激療法」リードを
繋ぐ手術後、退院、自宅での様子。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日までご報告した、仙骨神経
にリードを繋ぎ、電気刺激を行い
便失禁の回数を減少させる手術。
一度、帰宅して刺激療法の成果
次第で2週間後に機械を埋め込む
か？を見ます。
で、電気刺激を装置が体外に
装着しているので、就寝中の
寝返りが、打ち難い。
また、臀部中央に傷が付いている
ようでそこが、圧迫されると痛み
を感じてしまいます。
私は、腰のすべり症を発症して
いる為、車を運転する時は、腰に
クッションをあてがっています。
が、そのクッションが、臀部中央
の傷に当たり、運転中は、痛みを
感じながらしていました。
が、それでは運転に集中できず
止む無くクッションをせず、運転
する事としました。
また、体外の装着した機械の
ベルトが、たまに「チカッ」
と感じる時もあります。
また、電気刺激の関係なのか？
右腰の一部に鈍痛を感じる時も
あるのです。
全身麻酔で手術をしたのだから
何かしら、健康体の時とは、違う
事が、あるのは仕方ないかも。
ただ、7日の機械装着後、昨日の
午前中まで便通が、ありません
でしたが、午後よりもよおしがあり。
排便を気持ち良き出来、その後も
今朝まで一度も便失禁は、ありません。
退院してから次回入院、手術
まで、今の様なままで過ごせ
たら仙骨神経刺激療法を決断
した甲斐が、あるというものです。
迷われているお方が、おられ
ましたら、思い切って一歩を
踏み出す事をお勧めします。
で、私の「仙骨神経刺激療法」
に関するブログは、今日で一旦休止
して、また明日からは和装に関する
ブログとなります。
何か、体調に変化があれば
その時は、当ブログでお知らせ
いたします。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。
