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4月、5月のカジュアル、セミフォーマルお単衣に小椋淳史先生作、辻が花染め名古屋帯のご紹介。

ご紹介 2024年4月20日

Vol.2623

 

 

本日は、『4月、5月のカジュアル、セミフォーマルお単衣

に小椋淳史先生作、辻が花染め名古屋帯のご紹介。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

さてさて、昨日の当ブログは

小椋建亮先生のご子息で、同じ

「辻が花染め」を探求している

小椋淳史先生の帯をご紹介。

 

 

 

と、書きながら「辻が花染め」の

説明となってしまいましたので

今日は、辻が花染め名古屋帯のご紹介を。

 

 

画像は、お借りしました。

 

くしくも、昨日ご紹介した淳史先生

が徳川美術館より復元を依頼された

「家康の羽織」と同様の柄付け。

 

 

 

 

題名は、「うさぎ辻が花」で

辻が花が浮く波間をうさぎが

飛び跳ねているかのような柄行。

 

 

 

この2匹のうさぎ、夫婦でしょうか?

前のうさぎが、後ろのもう一匹を気に

掛けて振り向いている姿が、微笑ましい。

 

 

 

この様な柄や染め方が、古来より

ある正統派の「辻が花染め」と

言われています。

 

 

 

 

昨日も記した様に「辻が花」自体

は、幻の花なので、当然季節感は

ありません。

 

 

 

ですので、「春単衣・秋単衣」どちら

も締める事が出来ますし、「袷」でも

大丈夫です。

 

 

 

1本お持ちいただくと、色々な

着物に合すことが出来、重宝する

名古屋帯となります。

 

 

 

 

そんな「辻が花染め」名古屋帯を

江戸小紋に合わせてみました。

 

 

この様な合わせ方なら、茶道の

お茶会のお客様にでも、お召し

ただけます。

 

 

 

勿論、着物は「袷」でも「お単衣」

でも良いですが、「お単衣」の場合

この帯なら5月末までが良いでしょう。

 

 

 

6月に入ると、着物は「お単衣」

でも帯は、透ける素材の「夏帯」

をお勧めします。

 

 

 

この様に先取りでお召しに

なれば、和装を分かっている

人だね、となるでしょう。

 

 

こちらの小椋淳史先生作の

「うさぎ辻が花」名古屋帯に

ご興味のあるお方様は、ご連絡を。

 

 

 

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

ラインID @sgx0347xまでどうぞ。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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最善のお応えをいたします。

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