今日4月20日より24節季では「穀雨」雨文様の染名古屋帯のご紹介です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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今日4月20日より24節季では「穀雨」雨文様の染名古屋帯のご紹介です。

ご紹介 2022年4月20日

Vol.1889

 

 

 

本日は、「今日4月20日より24節季では「穀雨」

雨文様の染名古屋帯のご紹介です。」です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日は、「お単衣・夏物・ゆかたの会」

初日で、15時位にお客様が集中

充分、お相手出来なかったお方様に

申し訳なく思う山脇寿人です。

 

 

 

 

で、今日4月20日より春の最後の

節季で「穀雨(こくう)」、

次節は、夏の始め「立夏」となります

 

 

お借りしました。

 

 

穀雨(こくう)とは、地上にある

たくさんの穀物に、たっぷりと

水分と栄養がため込まれ、元気に

育つよう、天からの贈り物でも

ある恵みの雨が、しっとりと

降り注いでいる頃のことです。

暦生活より

 

 

 

 

自然現象の中でも「雨」は

文様になりにくく、江戸時代

以降になって細い線によって

雨が表現される様になりました。

 

 

 

それが、現在にも受け継がれ

ていますが、和装では、「雨」

文様を余り見ることはありません。

 

 

 

ですが、稀におしゃれ物、特に

染名古屋帯を見かけ、当店にも

1本だけ「雨」文様の塩瀬生地

染名古屋帯があります。

 

 

 

 

 

故、大村禎一先生作、文字通り

「雨」と題された作品。

 

 

 

 

モチーフを光・風・水や野に咲く

草花など自然から臨場感のあふれる

作品を創りだす大村禎一先生。

 

 

そんな作風の大村先生が、

幾何学的な「雨」を表現される

のは、大変珍しいことです。

 

 

 

 

地色は、エンジと黒の蝋たたき

染めを施し 太い「雨」は白抜きを

細い「雨」は描いてあり 大胆で

「雨」の力強さが伝ってきます。

 

 

 

 

 

 

また、帯の引き返しの部分や

締めると隠れてしまう所まで

蝋たたき染めをされていて、

先生の律儀さが表れています。

 

 

 

 

着物は、真綿系の紬類に合す

よりも白大島紬とか通風御召

などと合すことでこの「雨」文様

染名古屋帯が、より生きます。

 

 

また、梅雨時期のお単衣に

締められても良いでしょう。

 

 

 

昨日、ご来店いただいたお客様には

感謝申し上げます。24日まで

よろしくお願いいたします。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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