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10月2日土曜日、京都出張時に掛かってきた電話は「七五三」の件ともう1本は?

ご紹介 2021年10月5日

Vol.1700

 

 

 

本日は、「10月2日土曜日、京都出張時に

掛かってきた電話は「七五三」の件ともう1本は?」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

10月2日の京都出張の折

転送で2本電話がかかって

きました。

 

 

 

1本は、午前10時初老の男性の

声で男の子の初孫が七五三の

お参りをするので和装を揃えたい

との事。

 

 

 

お孫さんご家族は岩手県在住で

初孫なので出来るだけの事は

してやりたい。

 

 

 

でも、和装の知識が皆目なく

どこに頼んだらいいものか?

分からないので電話をした、と。

 

 

 

 

 

 

で、当方としてお聞きしたいのは

七五三をされる予定日とご予算は

いかほどか?

 

 

 

この2点非常に大事な項目で

4~5日後を予定されているのなら

レンタル七五三しか選択がありません

 

 

 

 

また、ご予算をオーバーした

品物を手配してもお客様が

お困りになられます。

 

 

 

そして、手配をした当店や

問屋さんメーカーさんにも

無駄な動きをした事になります。

 

 

 

また、ご予算より低い品物ですと

お客様の満足感が満たされない

可能性が出てきます。

 

 

 

ですので、この2点をお聞きすると

予定日は、お孫さんご家族と

詰めた話はしていないが11月中旬。

 

 

ご予算は、和装の事が全く

分からないので、色々見て

みたい、との事。

 

 

 

ま、当店にも男の子用の

七五三衣装は、在庫にないので

問屋さんにお聞きして

お返事を差し上げる事で

電話を切りました。

 

 

 

 

 

丁度、当店のメインお取引き先の

「千切屋」さんの玄関先での

電話でしたんので、そのまま

「千切屋」さんに相談。

 

 

 

「千切屋」さんも在庫が少ない上

メーカーさんも今の時期は

貸し出しで会社に品物は、からっぽ。

 

 

 

ですので、品物が決まった後の

紋入れの代金や納期の確認と

品物がいつなら手配できるのかの

返事をもらう事にしました。

 

 

 

翌日、取り合えずお客様に

品物の段取りが出来次第、

電話する事をご連絡。

 

 

 

で、もう1本の電話は13時前、

こちらは、クレームの電話?

の事は、明日の当ブログで

ご紹介いたします。

 

 

 

それにしても、電話を転送に

しておいて良かったです。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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