リファインさんの洗い張り等のご紹介です。 お手入れでお困りのお方は、ご相談承ります。
きものクリニック 2018年11月11日
vol.637
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、リファインさんの洗い張り等のご紹介です。
お手入れでお困りのお方は、ご相談承ります。です。
長い年月が経った着物は絹の性質上、表地が縮んできます。
絹の生地が縮むということはそれを縫い合わせている絹糸も
縮んでくるため着物全体がモタついてくることがあります。
そこで洗い張りをして着物を甦らせます。
洗い張り
昔ながらのやり方で、一度着物を解いてから反物状態に
戻し基本的に水で洗います。
水で洗うのでさっぱりしますが、油性の汚れは残ります。
生地が弱いと出来ない事もあります。
洗い張り後お仕立が必要です。
ですので、洗い張りとお仕立にお日にちが掛ります。
名水洗い
リファインさんオリジナルのお手入れです。
着物を解かずに水で洗います。
汗の汚れが抜けてさっぱりします。
着物を解きませんので、お仕立て代が掛りません。
着物のお手入れでお困りのお方様は
お気軽にお電話、ご相談くださいませ。
℡0564-22-3259まで。