京組ひも角帯をご紹介させて下さい!
ご紹介 2017年8月8日
呉服のいちこしの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、京組ひも角帯をご紹介させて下さい!です。
京組ひもは、平安時代より神具・仏具、武士の鎧兜(よろいかぶと)、刀の下げ緒など装身具や
調度品に広く使われてきました。現代では、主に帯〆、羽織紐など和装用として用いられるほか、
ストラップ、アクセサリーなどの新しいものもあります。
この帯は、組ひもの技法を使って羅織をしてあります。
男物の帯は、博多献上を年間通して使っていましたがお単衣から真夏8月末までこの帯を
締めて頂くとよりおしゃれな装いとなると思います。
ご興味のあるお方様は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。