新緑にみる和服の季節感 帯、小物を変えるだけで季節に相応しくなります。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

新緑にみる和服の季節感 帯、小物を変えるだけで季節に相応しくなります。

ご紹介 2019年4月17日

vol.796

 

本日は、新緑にみる和服の季節感

帯、小物を変えるだけで季節に相応しくなります。です。

 

4月も半ばを過ぎると新緑が

目に付くようになりますね。

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を装い綺麗になり、

ほめられて自然と笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

当店、店頭の鉢植えも瑞々しい

緑色の葉を芽吹かせてきました。

 

 

少し暖かくなり出した時期

お召しになる着物や帯に

少しだけ気を付けていただくと

着物姿が一層引き立ちます。

 

 

同じ着物でも帯を今の季節感に

あった帯に変えるだけで全体の

雰囲気がガラッと変わります。

 

さくらんぼで染めた山形紬に

牛首紬の染帯を合わせました。

 

春前に装う色柄ともに最も

オーソドックスな合わせ方です。

 

 

同じ紬に故・木原明先生作「山つつじ」を

合わせてみました。

 

色柄共に今の時期により相応しくなります。

 

 

それにこんな帯〆を合わせてみました。

 

ターコイズ色が今風でモダンな感じを

醸し出し、引き締まります。

 

 

 

合わせる小物を今までの物と

替えて冒険してみると新しい

発見があり良いかもしれません。

 

 

この様にその季節に合った

相応しい帯や小物を選べば、

着物が同じでも着物姿は

変わります。

 

 

お手持ちの着物を活かす

そんなお手伝いもさせて

いただきますのでお気軽に

お問い合わせくださいませ。

 

 

それにしても、店頭の緑が目に

眩しいのは、緑内症が進んだかな?

 

そろそろ、目医者さんに

行った方が良いかも。

 

 

 

本日も、お読みいただきありがとうございます。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.