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和装は、お召しになるお場所シチュエーションでお勧めする品物が変わります?

ご紹介 2022年4月21日

Vol.1890

 

 

 

本日は、「和装は、お召しになるお場所

シチュエーションでお勧めする

品物が変わります?」です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日のドラゴンズ、高卒2年目の

高橋宏斗投手の投球を安心して

見ていられた山脇寿人です。

 

 

 

ナイスピッチングでした!

 

 

 

で昨日、数年振りにご来店された

お客様は、趣味で楽器を弾いて

おられます。

 

 

 

その舞台にゆかたをお召しに

なりたいとのご意向。

 

 

 

ここで、一つ気を付けることは、

花火大会や盆踊りなど普段に

お召しになるゆかたと舞台衣装

として纏うゆかたは、違います。

 

 

 

25年ほど前の話となりますが

詩吟の先生に付下げをお勧め

していました。

 

 

 

私としては、お孫さん用にと

思い、派手目のものをご覧に

入れていたのです。

 

 

 

そうしたら、先生が「これ私に良いね」

と仰った付下げは、正に派手物。

 

 

 

 

よくよく、お話しを伺えば

舞台衣装としてお召しになる、

との事。

 

 

 

私は、「えっー」と驚きましたが

それが舞台衣装というものなのでした。

 

 

 

 

ま、これは極端なお話かも

しれませんが、そんな風に

選ぶのです。

 

 

 

 

そう、お召しになるシチュエーション

で纏うものも変わってくる。という

いい勉強をさせてもらったのです。

 

 

 

で、そんな話をお客様に

ご披露しながら、ゆかた選びが

進み、お決めになられたのは

黒地にローズ色の花が満開のもの。

 

 

 

 

普通なら、高校生の方や20歳代

にお勧めるゆかたですが、アラフィフ

のお客様も気に入っていただきました。

 

 

 

 

こんな風に和装をお召しになる

お場所やシチュエーションに

よってお勧めする品物が変わります。

 

 

 

 

ですので、何処で、どのような

立場でお召しになるなど細かい

情報をいただくと、当店として

もお勧めしやすくなります。

 

 

よろしくお願いいたします。

あっ、品物の一目惚れも有りですよ!

 

 

 

それにしても、今年のドラゴンズ、

期待が持てますね(笑)

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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