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食事とお酒のマリアージュは必須。和装もお場所に合った装いが必要です。

ご紹介 2022年3月25日

Vol.1864

 

 

 

本日は、「食事とお酒のマリアージュは必須。

和装もお場所に合った装いが必要です。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートする「いちこし」です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨夜は、トマトとモッツァレラチーズ

のカプレーゼに赤ワインがよく合って

美味しくいただいた山脇寿人です。

 

 

 

以前、友達の甥御さんがシェフ

をしているイタリアンで食事と

ワインとのペアリングが素晴らし

かった事を思い出しました。

 

 

 

一皿一皿、違うワインを提供

されて、本当に満足したのです。

 

 

 

 

これ、和装にも言える事で

そのお場所に合う装いをすれば

安心ですし、失礼になる事もありません。

 

 

 

 

フォーマルなお場所では、特に

必要としますし、そこに臨む立場

でも装いは、違ってきます。

 

 

 

 

 

 

例えば結婚式の挙式では、

新郎新婦の母親は、黒留袖を

既婚の親族なども基本、黒留袖を。

 

 

 

ま、現在では死語となりつつ

ある、お仲人の奥様も黒留袖。

 

 

 

若い既婚の親族なら色留袖を

お召しになられても良いでしょう。

 

 

 

 

未婚の女性の親族は、振袖を

年齢が30歳代になると訪問着

が適切かも。

 

 

お借りしました。

 

 

また、披露宴のみのご招待では

色留袖か格式の高い訪問着が

良いでしょう。

 

 

 

お借りしました。

 

 

また、叙勲の場合は色留袖を

推奨しますが、お供で出席

される奥様でしたら格式の高い

訪問着でも。

 

 

 

その場合は、必ず白い重ね衿を

される事をお勧めします。

 

 

 

以前、ご本人が叙勲されたお客様が

お手持ちの訪問着をお持ちになられ

それで出席しても良いかをお尋ねに。

 

 

 

お手持ちの訪問着は、少し

おしゃれな柄付けのもので

それでの出席をいさめた事が

ありました。

 

 

 

そして、当店で色留袖とそれに

合う袋帯で式典に臨まれ、本当に

良かったと感謝をいただきました。

 

 

 

この様にフォーマルなお場所では

そのお場所に相応しい和装があります。

 

 

 

そんな、アドバイスも承ります。

お気軽にお尋ねくださいませ。

 

 

 

それにしても、食事とお酒の

マリアージュ、良いもんですね!()

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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