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着物手帳今週の四字熟語は「一期一会」私と「蛍庵」も「一期一会」でした。

ご紹介 2022年3月6日

Vol.1846

 

 

 

本日は、着物手帳今週の四字熟語は「一期一会」

私と「蛍庵」も「一期一会」でした。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートする「いちこし」です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

痛めた膝を昨日、治療をし

元に戻りつつある山脇寿人です。

 

 

 

着物手帳、今週の幸せを呼ぶ

四字熟語は、「一期一会」

 

 

 

元々は、毎回のお茶会を一生に

一度のもだと考え真剣に行う

べきだという意味。

 

 

お借りしました。

 

 

一生に一度しかないかもしれない

出会い(人・もの・チャンスなど)

を大切にすること。

 

 

 

 

これ、和装の品物にも言える

ことで、その時に出会った

品物に再度出会う事は、稀。

 

 

あの時に見た、あの品物を

もう一度見たいと言われても

それが当店の在庫なら良いです。

 

 

 

が、展示会などに応援として

来ている品物では、非常に

難しくなります。

 

 

 

 

今月18日の金曜日より当店で

開催する「蛍庵」展も応援の

品物が95%、その時が一期一会。

 

 

 

そんな「蛍庵」展の品物を少し

ご紹介いたします。がその前に

「蛍庵」をご紹介いたします。

 

 

 

京都鞍馬から 深山幽谷をさらに北へー

丹波高原の東端にある

美しい山々に囲まれた美山。

ごく自然な思いからこの地に

工房螢庵を結びました。

西陣織7百年の伝統の重みを受け止め、

さらに新しい息吹を、香りを、

そえて織り上げます。  蛍庵より

 

 

 

また「蛍庵」ブランドを創られて

いる2代目田村屋社長、田村隆久氏は

 

 

 

田村隆久社長、田村屋H.P.より

 

 

 

〜上質の追求〜

私は、西陣織の織屋に生まれました。

受け継がれてきた伝統を継承し、

選び抜かれた素材を用いた「上質な作品作り」、

そして、その作品を用いて頂くことによって

得られる「上質な暮らしの提供」を 大事にしております。

古典紋様をベースにし、先人達の技を引き継ぎながらも

良質の物を末永く使って頂けるように時代に合った

新たな感性を 積極的に取り入れています。

田村屋の作品を手にされた方の日常に、

豊かで贅沢な時間が流れ、 幸福になって

いただけることを願っております。

 

 

と仰って、真剣に真摯に作品創り

をされています。

 

 

そんな「蛍庵」の品物、明日より

数回に分けてご紹介いたします。

乞うご期待を!

 

 

 

私にとっても「蛍庵」は

一期一会、素晴らしい出会いに

感謝しています!

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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