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今日3月4日は「さんしん(三線)の日」5年振りに開催される「わかな会」とは?

ご紹介 2022年3月4日

Vol.1844

 

 

 

本日は、「今日3月4日は「さんしん(三線)の日」

5年振りに開催される「わかな会」とは?です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートする「いちこし」です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

今日3月4日は、「さんしん(三線)の日」

沖縄県の琉球放送が制定。

「さん(3)し(4)ん」の語呂合せ。

 

 

 

三線は、蛇味線とも呼ばれる沖縄

の楽器で、三味線の元となったと

されているようです。

 

 

 

 

三味線と言えば、民謡や長唄などの

「邦楽」には、欠かせない楽器。

 

 

 

当店の亡くなった母も長唄の

お稽古を長年続けていました。

 

 

中央が母、右端が先生

 

 

その師匠が、杵屋三太和先生その

師匠が会主をされているのが「わかな会」。

 

 

 

前回の看板

 

 

 

「わかな会」は、長唄だけでなく

先生が西川嘉千の名で日本舞踊も

教授されています。

 

 

 

そして、また古く江戸時代から踊り

唄い継がれてきた天下の名曲

「岡崎五万石」など、城下町岡崎

の伝統芸能の振興啓発を目的に作られた

岡崎五万石伝承会でも教えておられます。

 

 

五万石伝承会H.P.より

 

 

そんなスーパー先生の「わかな会」の

発表会は、3年に一度のペースで

行われてきました。

 

 

 

が、このコロナウイルスの為

一昨年に予定されていた会を

去年4月に延期していました。

 

 

 

が、昨春ご主人様がお亡くなり

になられた事も重なり、今年に

延期をされていました。

 

 

 

で、今年は何が何でも開催を

希望され、やっと5月7日の

会場を押さえられたのです。

 

 

 

やはり、人はお稽古だけでは

技量が伸びない、会という目標

があるからこそ、そこに向けて

お稽古に身が入ります。

 

 

 

そんな事も仰っておられ、会の

成功に向けてもう一段ギアを

上げられる事でしょう。

 

 

 

また、パンフレットなどが

出来上がりましたら、当ブログで

お知らせいたします。

 

 

 

 

あっ、長唄、三味線、日舞など

邦楽にご興味のあるお方様は

当店が先生をご紹介いたします。

 

 

 

お気軽にご連絡、お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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