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福井県の和装熱が、今・爆上がり!?

ご紹介 2022年1月29日

Vol.1810

   

 

本日は、「福井県の和装熱が、今・爆上がり!?です。

     

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

 

 

今、北陸・福井の着物熱が

上がっているお話。

 

 

 

その1は、登録ママ20人が交代制バー

美容師や書店店長が着物姿でおもてなし!

 

 

 

様々な業種の女性らが副業として

不定期でバーのママを務める企画が

福井県福井市の通称、浜町で行われています。

 

 

 

ママたちは、着物姿でもてなし、

お客様と和気あいあいと交流。

 

 

 

本業の顧客開拓や協業に

繋がっている様で、新たな

コミュニティーの場として

注目されています、との事。

 

 

福井新聞より

 

 

 

ある平日の午後6時、美容師の

高山七重さんと亀山茜さんが

あでやかな着物姿でお客様を

出迎えます。

 

 

 

お互いの美容室の顧客や友人ら

10名ほどが集まり、お酒も入って

会話が弾みます。

 

 

 

2人でママを務めるのは、3回目

「ここでの出会いが美容室の顧客

が増えたり、コロナ禍でどこにも

行けず、趣味の着物が着られる事も

メリット」と。

 

 

 

「毎回参加する年齢層が違い、交流の

輪を広げられるのもいい事」。

 

 

 

 

その2は、福井高専のフィリピン人

女性講師が着物世界大会へ。

 

 

騒動霊峰きもの学院H.P.より

 

 

昨年10月、着付けの美しさを競う

全日本きものコンサルタント協会の

「日本の心と美の祭典、

全日本きもの装いコンテスト

きものフェスティバル」の

北陸・北越大会がありました。

 

 

 

 

 

その最高賞に輝いたのが

福井工業高等専門学校の

フィリピン人女性講師の

マグラナン・ポリン・アンナ・

テレーゼ・マラヤさん。

 

福井新聞より

 

 

ポリンさんは、2013年に福井大学に

留学し、翌年入った着付けサークルで

初めて着付けを体験。

 

 

 

和の装いや作法の美しさに心を

奪われ、同協会員の吉川晴美さん

の教室に通い始めます。

 

 

 

 

海外の大学への出張講義では

和装で臨み、留学生には積極的に

着物を勧め、和装への愛情はとても深い。

 

 

 

「教壇に着物姿で立つことが

当たり前になれば」とほほ笑んだ

そうです。

 

 

 

そんなポリンさんは、今年4月に

東京で開かれる世界大会に

出場されます。

 

 

 

「周りの力があったからこそ

出場できる。皆さんに感謝を

伝える大会にしたい」と

意気込みを語りました。

 

 

 

以上、和装の力で新しい世界が

ひろがり、それぞれの人が生き生き

している話題でした。

 

 

 

福井に負けずに愛知も和装熱を

上げていきますよ!

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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