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家庭画報2月号に夢のコラボ着物掲載、業界の未来に光が見えた?

ご紹介 2022年1月20日

お借りしました。

 

 

Vol.1801

     

 

本日は、「家庭画報2月号に夢のコラボ着物掲載

業界の未来に光が見えた?」です。

     

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

 

 

今日1月20日は、24節季の

「大寒」(だいかん)72候では

「款冬華」 (ふきのはなさく)。

 

 

 

「大寒」とは、もちろん1年で

寒さが一番厳しい時季です。

 

 

 

でも、これが過ぎれば「立春」

もうそこには、春が近づいて

きています。

 

 

 

 

 

72候の「款冬華」も凍てついた

地面に蕗の花が咲き始める頃のこと。

 

 

 

地面には雪が積もり、強い寒さが

襲ってくる時期ですが、草花は春に

向けて着実に動き出してる事を表わしています。

 

 

 

そんな極寒の時には、ついつい

自宅で読み物にふけりますが

家庭画報2月号に素晴らしい

着物が掲載されています。

 

 

 

それは、重要無形文化財保持者

いわゆる染織での「人間国宝」の

先生の作品です。

 

 

それも、ひとつの作品に2人の

人間国宝の先生が関わっている着物。

 

 

 

こんな事は、今までには

考えもつかないことで、

言わば画期的で奇跡的。

 

 

 

作家の先生は、ご自分の作品に

殊の外、思い入れが強いもの。

 

 

 

それを共同で一つの作品を

生み出すとは、お互いを

リスペクトしていなければ

実現しません。

 

 

家庭画報2月号より

 

 

その先生方とは、「羅」と

「経錦」2部門での人間国宝

「北村武資」(きたむらたけし)先生。

 

 

家庭画報2月号より

 

 

 

もうお一人は、「友禅」での

人間国宝、「森口邦彦」先生。

 

 

 

 

そう、織の天才「北村武資」先生の

織られた生地に染の鬼才「森口邦彦」

先生が友禅を施す。

 

 

家庭画報2月号より

 

 

こんな夢の様な事を実現された

のは、呉服業界の挑戦者・銀座もとじ

店主の泉二弘明さん。

 

 

 

この前人未到の挑戦は、まず

北村先生が生地を製作されるのですが

森口先生の友禅が生きる様に

織り上げる事。

 

 

 

その織り上がった生地を見た

森口先生は、「この美しい生地を

汚してはいけない。織が引き立つ

友禅をしなくては」と。

 

 

 

生地を見詰める事、3週間

大切んなのは、引き算の

美学、という結論。

 

 

家庭画報2月号より

 

 

 

構想から約2年で出来上がった

着物がこちら。紙面では

分かりづらいので、ぜひ

実物を見たみたいもの。

 

 

 

でも、こんなコラボレーションが

実現するとは、業界もまだまだ

可能性を秘めていると感じた

ひと時となりました。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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