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今日11月5日は「縁結びの日」当店、店頭・店内も冬に向かって準備万端です。

ブログ 2021年11月5日

Vol.1729

 

 

 

本日は、「今日11月5日は「縁結びの日」

当店、店頭・店内も冬に向かって準備万端です。」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日11月5日は、「縁結びの日」

島根県の神話の国・縁結び観光協会

が制定したそうです。

 

 

 

 

旧暦10月「神無月」(新暦11月ごろ)に

出雲大社に全国の神が集まり縁結び

などの会議をするとされていることと、

「いい(11)ご(5)えん」(いいご縁)の

語呂合せから、制定されたとの事。

 

 

 

 

全国から神様が出雲大社に

集まったのですが、ひとり

「えびす神」のみ「留守神」

として残りました。

 

 

 

 

 

この「えびす神」「七福神」の

メンバーで唯一、日本の神様

(他はインドや中国由来)です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、今月20日くらいに

「えびす講」という1年の無事に

感謝し五穀豊穣、大漁または

商売繁盛を祈願する行事があります。

 

 

 

 

 

 

そんな今月の当店ののれんは

当然「七福神」を選びました。

 

 

 

 

 

そして、掛けた額は伝統工芸士の

「荒木泰博」先生の金彩技法で

描いた「山茶花」。

 

 

 

 

荒木先生は、京都工芸繊維大学

を卒業後、父の孝泰先生に師事、

盛り上げる金彩技法を学びます。

 

 

 

 

この技法は、京都・大覚寺の

杉戸絵のある胡粉を盛り上げを

ヒントに独自で開発されたもの。

 

 

 

 

特殊合成樹脂を使用により

立体的な金彩表現を生み出し

ています。

 

 

 

 

この技法は、和服にも使用

されて、純度99.99%の金を

使用し、独特のふっくらした

盛り上げが立体感を生みだします。

 

 

 

店頭、店内は冬に向かって

準備万端、ご来店お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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