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今日から72候では「蟋蟀在戸」そして昨日は神戸まで既存にない素晴らしい和服を鑑賞?

ブログ 2021年10月18日

Vol.1712

 

 

 

本日は、「今日から72候では「蟋蟀在戸」

そして昨日は神戸まで既存にない素晴らしい和服を鑑賞?」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日10月18日は、24節季「寒露」

の末項で72候では「蟋蟀在戸」

(きりぎりすとにあり)。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

昔はコオロギのことをキリギリス

と呼んでいたので、この蟋蟀は

コオロギや鳴く虫の総称なのだそうです。

 

 

 

キリギリスが戸口で鳴き

始める時季、とあります。

冷え込みが増すにつれて

戸外から軒下に移り、今日

からは戸口にいる。

 

 

 

 

冷え込みが増すにつれて

温かい場所を探して移り

住む蟋蟀の習性を表わしています。

 

 

 

そう、昨日から急に冷え出し

私も敷パッドを冬物にし、

掛け布団を引っ張り出しました。

 

 

お借りしました。

 

 

当店、店頭の金木犀もチラホラと

咲き出し、もうすぐ良い香りを

漂わせる様になるでしょう。

 

 

 

そして昨日は、神戸まで

ひとっ走り、私の呉服屋として

のDNAの元、神戸の「きもの百科

イトカワ」さんの会長、糸川禎彦さん

の創作個展に伺いました。

 

 

 

 

一時は、体調を崩されて

面会する事も叶わなかった

のですが、もうすっかり

お元気になられたご様子。

 

 

美しいキモノより

 

 

精力的に創作されている事は

今秋発売の「美しいキモノ」に

8ページに渡り掲載されています。

 

 

 

でも、紙面では伝わらない

実物を鑑賞したい欲望に

駆られ、一昨日夜、神戸に

行く事を決まました。

 

 

美しいキモノより

 

 

 

結果、行って良かったです。

会長とも少しの時間でしたが

お話も出来、近況も報告。

 

 

 

 

そして、何んと言っても

創作された着物や帯の

素晴らしい事。

 

 

 

 

著作権の関係で画像は

お届けできませんが

既存では在り得ない内容。

 

 

 

また、一般呉服も陳列されて

いましたが、それはもう

素晴らしい品物ばかり。

 

 

 

そんな、展示会も来月に

東京でも開催されます。

 

 

 

11月26日(金)∼28日(日)

銀座かねまつホール5階

お問い合わせは

078‐332-0303、イトカワさんへ。

 

 

そして最後、今年年末会長に

「ふぐ」をご馳走になる事を

お約束して神戸を後にしました。

 

 

 

それにしても神戸日帰りは

少し堪える歳になりました。

(ガッカリ)( ;∀;)

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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