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インターナリー・フローレンス と言う貴重な品物を販売、「三方良しが」成立?

ブログ 2021年8月16日

Vol.1650

 

 

 

本日は、「インターナリー・フローレンス

と言う貴重な品物を販売

「三方良しが」成立?」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

「インターナリー・フローレンス」

略して「I.F.」をご存じでしょうか?

 

 

 

「インターナリー」とは、内部で、

内面的に、本質的に、と言う意味。

 

 

 

「フローレンス」は、傷、欠点がない

と言う意味。

 

 

 

合わせると、内部に欠点の

見当たらないもの、となります。

 

 

 

では、何処でこの様な言葉を

使うのかと言えば、ダイヤモンド

の鑑定に使います。

 

 

 

 

色々な宝石がありますが

唯一、ダイヤモンドのみ

鑑定書があります。

 

 

 

他の色石、ルビーやサファイヤ

エメラルドなどには、鑑別書が

付きます。

 

 

 

 

では、鑑定書と鑑別書の

違いは、ダイヤモンドには

4Cと言われる世界基準があります。

 

 

 

4Cとは、カラー(色)、カット(形)

カラット(重さ)、クラリティー(透明度)。

 

 

 

この4Cを宝石のプロである

鑑定士が鑑定し鑑定書を発行し

責任を持つのです。

 

 

 

 

で、今回取引先が持ち込んだ

ダイヤモンドが素晴らしい品物。

 

 

 

 

カラーは、最高ランクの「D」カラー

カットは、「クッション・モディファイド・ブリリアント」

ポリッシュ、磨きはこちらも最高の「エクセレント」

カラットは、「1.01ct」

クラリティーは、最高の「インターナリー・フローレンス」。

 

 

 

 

 

こんな素晴らしいダイヤモンド

リングは、見た事がありません。

 

 

 

 

 

それも1カラット以上も

ある物は極々、希少で

宝石やさんでさえ見るのは稀と。

 

 

 

また、価格も桁違いな

数字が付いています。

 

 

 

ですが、今回はこれまた

ビックリ仰天するほどの

卸価格を提示。

 

 

 

 

 

これならば、お客様に

見ていただく事が出来る

と思いお借りする事に。

 

 

 

期限は、8月16日まで

それまでに何とか

と思っていたのですが。

 

 

 

 

最初にお見せしたお客様が

1日考えて、ご購入を決断。

 

 

 

お盆期間中に思わぬ良い

商いが出来ました(笑)

 

 

 

 

これも問屋さんとお客様の

お陰と感謝をして「三方良し」

が成立し、気分は最高。

 

 

 

それにしても最近のお天気

スカッと最高とは、いきませんね。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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