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来月の一流ホテルランチ夏の和服がない時にゆかたで出掛けられる秘策とは?

ご紹介 2021年6月17日

Vol.1590

 

 

 

本日は、「来月の一流ホテルランチ

夏の和服がない時に

ゆかたで出掛けられる秘策とは?」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」最適品を

お勧めいたします!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

来月11日の日曜日にブログ仲間

からランチのお誘いを受けていて

先日、予約の確認メールが来ました。

 

 

お借りしました。

 

 

 

少々、お値段の張るランチ会

お値段以上のお料理が楽しめる

との事で、奥と2人で参加する事に。

 

 

 

それもそのはず、一流ホテルの

日本料理屋さんの料理長が提供する

特別賞味会。

 

 

 

 

そこでドレスコードを伺った

ところ、Tシャツ・短パン・

ビーサン以外の常識的な格好

なら大丈夫との事。

 

 

 

 

 

 

どうせならちょっとおしゃれをして

ホテルランチを楽しみたい所。

 

 

 

そこで、和装の事でご質問が

ありました。7月と言えば

夏の透ける着物と帯が一般的。

 

 

 

 

ですが、それを持ち合わせて

いない時は、どうしたら

良いでしょうか?と。

 

 

 

7月なのでゆかたは、お召しに

なれる時季ですが、ホテルランチに

ゆかたはNGでしょう。

 

 

 

ま、ゆかたの柄にもよりますが

半衿の付いた襦袢もしくは

半襦袢をお召しになる。

 

 

 

 

お借りしました。

 

 

なければ、「うそつき衿」と言って

いかにも襦袢を着ているかの様に

見せる半衿だけのものがあります。

 

 

お借りしました。

 

 

 

そして帯は、夏の名古屋帯を

締めるかなければ献上名古屋帯

なら1年中締めてもOK!

 

 

 

それも、持ち合わせていないなら

半幅帯を貝ノ口ではなく

文庫風に締めれば何とか大丈夫。

 

 

 

 

 

それに夏の帯〆と帯揚を、なければ

冬物で代用し色合わせだけはして

これでホテルランチに行けるでしょう。

 

 

 

この時、忘れていけないのは

足袋を履いて草履でお出掛け

してください。

 

 

 

いち利モールさんH.P.より

 

 

 

 

 

素足に下駄では、どうにも

格好がつきません。

 

 

 

これが、ゆかたでもよそ行き

になる秘策です。

 

 

 

が、ホテルによっては、

これでもNGかも知れませんので

事前に確認をお願いいたします。

 

 

 

それにしてもホテルランチ

楽しみです。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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