謹賀新年。自粛中、和装を楽しめる時の為に準備を怠りなく。
きものクリニック 2021年1月1日
Vol.1421
本日は、「謹賀新年。自粛中、和装を楽しめる時の為に準備を怠りなく。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
皆さま、明けましておめでとうございます。
今年も稚拙ですが貴女の
和装ライフのお役に立つブログを
毎日配信していきますので
どうぞ、よろしく願いいたします。
早速今日は、「着物手帳」の
今週の「大和言葉」より
「あしべ」（葦辺）。
葦が生えている水辺の事。
葦は「悪し」に通じること
から「葦」（よし）に転じた
イネ科の多年草で、すだれや
よしずに使われます。とあります。
お借りしました。
「葦」（悪し）も転じれば
「葦」（よし）になる様で
いい方に転じ解釈すれば
良いと言う事。
ならば、昨年から猛威を振るって
今は、第3波の襲来を受けている
このコロナ下（禍）も転じれば
良いのではないでしょうか？
不要不急の外出を控え
自粛を余儀なくされている今
お家で出来る事と言ったら。
普段忙しい時には、出来にくい
着物の整理と点検をしてみては
如何でしょうか？
先日、お邪魔したお客様も
コートが見当たらないと
仰っていました。
こんな時間の余裕がある時は
じっくりと探す事が出来ます。
また、お手入れに出す物や
もう手を通さない着物が
あれば、処分を考えても
良いかもしれません。
いずれにしても、この時間を
有効に活用して、大手を振って
和装を楽しめる時期が到来した
時の為に準備をしましょう。
また、譲られた和装など
どうすれば良いか分からない
場合は、ご相談承ります。
今月は、6日より営業しますので
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com まで
ご連絡くださいませ。
貴女の着物ライフを応援いたします。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。
