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呉服のいちこし

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当店は、京都いちこしではなく「呉服のいちこし」です。

きものクリニック 2020年10月16日

Vol.1345

 

本日は、「当店は、京都いちこしではなく

「呉服のいちこし」です。」      

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

 

 

10月13日火曜日、22時50分に

1通のメールが届きました。

 

 

 

 

 

 

生憎、13日から14日に掛けて

京都出張でしたので内容を

確認したのは、昨日の午前中。

 

 

 

 

 

内容は、91歳のお母様に31年

ほど前、沖縄の「京都いちこし」と

言うお店で着物をプレゼント。

 

 

 

 

 

今は、ご本人が60歳となられて

その時の着物を出してみたら

あちらこちらにシミだらけ。

 

 

 

 

クリーニング店にお手入れを

お出しになられた様ですが

綺麗にならずに戻って来て。

 

 

 

 

 

で、たとう紙に「京都いちこし」の

名がありどうしたら良いかと

ご予算のお尋ねを数枚の画像を

添付されてのご送信でした。

 

 

 

 

2~3年に一度くらいの割合で

この様なご質問を受けます。

 

 

 

ネットの発達で何でも検索できる

世の中なればのご相談で

きっと当店のH.P.を見られての

ご相談なのでしょう。

 

 

 

当店は、愛知県岡崎市で祖父が

創業、今年で99年を迎えました。

 

 

 

 

 

今までに市外や県外でに

展示会をした事もありませんし

増してや店舗を構えた事も

ありません。

 

 

 

その昔「いちこし」と言う屋号で

チェーン展開していたお店が

ありましたが、現在は存在していません。

 

 

 

 

ですので、皆様お困りとなられての

ご相談と思われます。

 

 

 

そんなご相談には、決まって

お答えしている事が、あります。

 

 

 

それは、地元の信頼できる

呉服専門店かデパートの呉服売り場に

ご相談される事をお勧めしています。

 

 

 

今では、シミ抜き等の技術も

薬品も相当レベルが上がっている

悉皆屋さんも多くあります。

(そうでない所も稀にありますが)

 

お借りしました。

 

 

 

ですので、着物専門店やデパートさん

ならその様な悉皆屋さんをご存じの

可能性が高くなります。

 

 

 

そして、綺麗になった着物を

お召しになられる事を願って

止みません。

 

 

 

そんなお客様の着物ライフが

より充実する事を願って

メールを締めくくりました。

 

 

 

どんなご相談にも、必ず

お答えいたします。

 

 

 

お気軽に電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com まで

ご連絡お待ちしています。

 

 

 

 

それにしても30年目の着物

また日の目を見る事が出来ると

良いですね!

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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