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呉服のいちこし

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ブログ

夏休み期間中今後の進む道を時間を確保して深堀します。

ブログ 2019年8月11日

Vol.912

 

 

本日は、夏休み期間中今後の進む道を

時間を確保して深堀します。です。

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

昨年11月、病院で亡くなった父。

息を引取ってから連絡があり

一人寂しく逝きました。

 

 

 

顔が、きれいで湯かんの方が

「穏やかなお顔ですね。」

と言われたので苦しまない

最後だった様です。

 

 

 

その父が働き盛りの40歳∼50歳代

1975年頃は、呉服業界も全盛期を迎え

呉服市場は2兆円に達しています。

 

 

そんな父は、野球のクラブチームに所属

日曜日は、練習と試合で仕事は休み

火曜日は定休日でお休みしていました。

 

 

その頃は、芸者さんがメインの

お客様で芸者さんも着物を

着なければ仕事になりませんので

経営は比較的、順調だった様です。

 

 

 

昔の力士が

「一年を二十日で暮らすよい男」と同じく

(一場所10日間で年に二場所だった事から)

呉服屋の夏(7,8月)は閑散期、

「一年を10ヵ月で暮らすよい仕事」

言われたそうです。

 

 

そんな時は、売り手市場で

品物を揃えれば販売できる

環境でした。

 

 

しかし今では、業界も全盛期の

7分の1以下まで市場が縮小

問屋さんも倒産や廃業で

当然、小売りやにも影響が

出ています。

 

 

そんな状況では、一日でも

いや一時間でも長く営業をして

売り上げをしなければと

おもいます。

 

 

が、しかし明日は定休日で

明後日の13日より18日まで

夏休みをいただきます。

 

 

これは、最近学んだこと、

今後の経営などを考える上で

きちんと時間を確保して

その事に集中しなければ

いけない事を。

 

 

ですので、今回は少し長めの

夏休みをいただいて

今までよりも考えを深堀します。

 

 

 

そして、夏休み明けに予定している

ニュースレター発行の準備も

しなければと思っています。

 

 

お店を閉めていても

店内で今後の展開などの仕事を

進める予定です。

 

 

本日も、お読みいただきありがとうございます。

 

 

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